GoogleスライドのAI(Gemini)でできること スライドの自動作成の使い方と注意点
2026年10月17日
著者:株式会社ネクストスケール編集部
監修者:石丸真平
「Googleスライドで、AIを使ってプレゼンテーションを自動で作りたい」「GeminiでGoogleスライドの何ができるのか知りたい」。会議の資料や提案の資料を効率よく作りたい企業から、こうした質問をいただく機会が増えています。
Googleスライドでは、Geminiを使って、1つの指示から複数のスライドのプレゼンテーションを作ったり、既存のスライドを言葉の指示で直したりできます。公式の案内によると、Geminiで作ったスライドはすべて編集でき、Googleドライブのファイルを参照したり、既存のプレゼンテーションのスタイルに合わせたりすることもできます。
本記事では、Googleの公式の発表とヘルプの情報をもとに、GoogleスライドのAIでできること、使い方、必要なプラン、上手に使うコツ、業務で使うときの注意点までを整理します。
| 確認したいポイント | 結論 | 詳細 |
| GoogleスライドのAIで何ができる? | スライドの作成と編集 | Geminiに指示すると、複数のスライドからなるプレゼンテーションや、1枚のスライドを作り、編集もできます。 |
| 作ったスライドは編集できる? | すべて編集できるスライド | 公式の案内によると、Geminiで作ったスライドはすべて編集でき、言葉の指示で直すこともできます。 |
| 何が必要? | 対象のWorkspaceやGoogle AIのプラン | 公式によると、Business・EnterpriseのStandardとPlus、Google AI ProやUltraなどで使えます。 |
| 注意点は? | 内容の確認と言語の対応 | AIの内容には誤りが含まれることがあります。対応する言語や機能の範囲も、公式の案内で確認しましょう。 |
この記事でわかること
- GoogleスライドのAI(Gemini)でできること
- プレゼンテーションやスライドを作る手順
- 既存のスライドを言葉の指示で直す方法
- GoogleスライドでGeminiを使うために必要なプラン
- 内容の確認や情報の扱いなど、業務で使うときの注意点
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GoogleスライドのAI(Gemini)とは
最初に、GoogleスライドのAIがどのようなものなのかを確認しておきましょう。
Googleスライドに組み込まれたGemini
Geminiは、Googleが提供するAIのアシスタントです。Googleスライドでは、サイドパネルや指示の入力欄から、スライドの作成や編集をGeminiに依頼できます。
Googleスライドのほかにも、Googleドキュメント、Googleスプレッドシート、GmailなどでGeminiを使えます。
別のAIのサービスで作った内容を貼り付ける手間がなく、Googleスライドの中で作業を完結できるのが大きな利点です。
資料の作成は、構成を考え、文章を書き、見た目を整えるという多くの手間がかかる作業です。Geminiは、こうした資料の作成の負担を減らすことを目指した機能です。
機能の更新
Googleの公式の発表によると、2026年には、GoogleスライドのGeminiの機能が大きく強化されています。
公式の発表によると、2026年4月には、内容に合わせた配置で、編集できるスライドを作る機能が強化され、2026年6月には、1つの指示から複数のスライドのプレゼンテーションを作る機能が発表されました。
機能は今後も更新される可能性があるため、最新の公式の案内を確認しましょう。
作ったスライドはすべて編集できる
公式の発表によると、Geminiで作ったスライドはすべて編集でき、利用者が自由に調整できるとされています。以前は、画像として作るスライドが中心でしたが、通常のスライドとして編集できる形で作れるようになっています。
文字や図形を後から直せるため、AIで作ったスライドを土台にして、人が仕上げる使い方がしやすくなりました。
GoogleスライドのAIでできること
公式の案内にもとづいて、GoogleスライドのGeminiの主な機能を表で整理します。使える機能は、プランや時期によって異なる場合があります。
| 主な機能 | 内容(公式の案内より) |
|---|---|
| プレゼンテーションの作成 | 1つの指示で、複数のスライドからなるプレゼンテーションを作る |
| スライドの作成 | 指示にもとづいて、1枚ずつスライドを作る |
| スライドの編集 | 言葉の指示で、既存のスライドのデザインや内容を直す |
| ほかのファイルの参照 | Googleドライブのファイルを参照して、内容を作る |
| スタイルの合わせ込み | 既存のプレゼンテーションのスタイルに合わせたスライドを作る |
プレゼンテーションの作成
公式の発表によると、1つの指示で、複数のスライドからなるプレゼンテーションを作れます。Googleドライブの既存の内容をもとにする、ほかのプレゼンテーションのスタイルに合わせるといった指定もできます。
公式の発表によると、Geminiが、Googleドライブから関連するファイルを自動で見つけて内容に使うこともできるとされています。
公式の発表によると、作成の途中で、口調、スタイル、内容、対象の読み手などについての質問に答えて内容を調整でき、スライドが作られる前に、全体の構成を確認・編集できます。
スライドの作成
公式のヘルプによると、指示の入力欄に、作りたいスライドの内容を入力すると、スライドを作れます。新しいスライドを一から作ることも、既存のプレゼンテーションの見た目のスタイルを再利用することもできます。
公式のヘルプによると、この方法では一度に1枚のスライドを作ります。
作ったスライドは、今のスライドと置き換えることができます。
スライドの編集
公式のヘルプによると、言葉の指示で、現在のスライドのデザインや内容を直接編集・改善できます。公式の発表でも、どのスライドも言葉で編集できると案内されています。
このスライドの文字を減らして、画像を追加してください。
公式のヘルプでも、「このスライドの文字を減らして、画像を追加して」といった依頼の例が紹介されています。
一度の指示で直そうとせず、何度か調整を依頼すると、意図どおりのスライドに近づけやすくなります。
ほかのファイルの参照
公式のヘルプによると、ほかのファイルを参照してスライドの内容を作ることができます。たとえば、「@ファイル名をもとに、まとめのスライドを作って」のように指示します。
議事録や企画書などの既存の文書を活かしてスライドを作れるため、内容を一から書き起こす手間を減らせます。
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プレゼンテーションを作る手順
ここでは、Geminiでプレゼンテーションを作る基本の流れを紹介します。画面の表示は変わることがあるため、詳しくは公式の案内を確認してください。
ステップ1|作成の画面を開く
公式の発表によると、新しいプレゼンテーションの画面で「プレゼンテーションを生成」を選ぶか、空白のプレゼンテーションでGeminiのサイドパネルを開き始めます。
会社で使う場合は、会社のGoogle Workspaceのアカウントでログインしていることを確認しましょう。
ステップ2|指示を入力する
作りたいプレゼンテーションの内容を入力します。目的、対象の読み手、伝えたい内容、参照するファイルなどを具体的に伝えましょう。
スライドの枚数や、使いたい会社のテンプレートなども伝えると、より意図に近い資料になります。
新しい勤怠管理のシステムの導入について、経営会議で説明するプレゼンテーションを作ってください。
対象は経営陣、目的は導入の承認を得ることです。
現状の課題、導入の効果、費用、スケジュールの順に構成してください。
ステップ3|質問に答えて構成を確認する
公式の発表によると、Geminiから口調やスタイル、内容、対象の読み手などについての質問が出る場合があります。質問に答えた後、スライドが作られる前に構成を確認・編集できます。
構成の段階で順番や含める内容を調整しておくと、作られたスライドの手直しを減らせます。
ステップ4|作られたスライドを調整する
作られたスライドを確認し、言葉の指示で直したり、自分で編集したりして仕上げます。
数字やグラフの内容は、元の資料と照らし合わせて確認しましょう。発表する人の言葉で説明しやすいかという観点でも見直すと、伝わりやすい資料になります。
既存のスライドを直す方法
すでにあるスライドを、Geminiで直す方法も紹介します。
言葉の指示で編集する
公式のヘルプによると、編集したいスライドを開き、指示を入力すると、デザインや内容を直接編集・改善できます。
自分で作った既存の資料も、Geminiに見やすく整えてもらうことができます。
このスライドの内容を3つの箇条書きにまとめて、見出しを大きくしてください。
スライドを改善する
公式の発表によると、「このスライドを改善」の操作で、既存のスライドの配置やデザインの要素、内容を変えられるとされています。
文字が多く読みにくいスライドを整理するのに特に役立ちます。
改善の後は、大切な情報が抜け落ちていないかを確認しましょう。
画像としての装飾
公式の発表によると、スライドを画像として美しく装飾する機能も引き続き使えますが、スライドのメニューから使う形に変わったとされています。
場面別の依頼の例
ここでは、GoogleスライドのGeminiへの場面別の依頼の例を紹介します。
議事録からまとめのスライドを作る
@先週の会議の議事録 をもとに、決定事項と今後の予定をまとめたスライドを作ってください。
データの資料から報告のスライドを作る
@9月の売上のデータ をもとに、部署ごとの売上の推移と、主な変化の要因を説明するスライドを作ってください。
スライドを見やすく直す
このスライドの文章を短くして、要点を3つに絞り、図を使って見やすくしてください。
対象に合わせて表現を変える
このプレゼンテーションを、専門の知識のない新入社員にもわかる表現に直してください。
依頼の文章に、目的、読み手、参照するファイル、形式を含めると、使いやすいスライドが作りやすくなります。
うまくいった依頼の文章は、メモに保存して使い回すと、毎回考える手間を減らせます。
GoogleスライドでGeminiを使うために必要なプラン
GoogleスライドでGeminiを使うには、対象のプランが必要です。
| 利用の形 | 使える主なプラン(公式の案内より) |
|---|---|
| 会社で使う | Google WorkspaceのBusiness・EnterpriseのStandardとPlus |
| 個人で使う | Google AI Pro、Google AI Ultra |
| 教育機関など | Google AI Pro for Educationなどの追加のプラン |
会社で使う場合
公式の発表によると、Geminiでプレゼンテーションを作る機能は、Google WorkspaceのBusinessとEnterpriseのStandardとPlusのプランで使えます。
今契約しているプランで使えるかは、管理者の画面や、Googleの公式の案内で確認しましょう。
個人で使う場合
公式の発表によると、個人では、Google AI ProまたはGoogle AI Ultraの契約で使えます。公式のヘルプによると、個人のアカウントで新しいAIの機能を試せるプログラムもあると案内されています。
ただし、個人のプランで会社の資料を扱うことは、情報の管理の面から避けるべきです。
使える量の上限
公式の発表によると、プランによって、Geminiの使える量の上限が異なるとされています。たくさん使う場合は、上限の大きいプランを検討しましょう。
公式の発表によると、提供開始の後しばらくは、Workspaceの利用者に、より大きな上限が試験的に提供されるとされています。最新の上限は、公式の案内で確認しましょう。
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人が担うべき作業
Geminiでスライドを作れるようになっても、人が担うべき作業は残ります。
伝えたいことを決める
資料で何を伝え、相手に何をしてほしいのかを決めるのは人の役割です。ここがあいまいだと、見た目が整っていても伝わらない資料になってしまいます。
資料の結論を先に決めておくと、Geminiへの指示も具体的になります。
内容の正しさを確かめる
数字や事実、引用が正しいかを確かめるのは、資料を出す人の責任です。
確認を怠ると、会社の信頼を損なうおそれがあります。
自社ならではの情報を加える
顧客の声、現場の写真、自社の独自のデータなど、自社ならではの情報を加えることで、説得力のある資料になります。
AIが土台を作り、人が中身を磨くという役割の分け方が、資料の質と効率を両立させるコツです。
上手に使うコツ
GoogleスライドのGeminiで、質の高いスライドを作るためのコツを紹介します。
目的と読み手を伝える
誰に向けた資料か、何を決めてほしいのか、どのような場面で使うのかを伝えると、目的に合った構成と表現になりやすくなります。
発表の時間やスライドの枚数を伝えると、分量の調整もしやすくなります。
材料となるファイルを指定する
企画書、議事録、データの資料などのファイルを参照させると、内容のある具体的なスライドを作りやすくなります。材料が少ないと、AIが内容を推測するため、誤りが増える場合があります。
参照するファイルの内容が最新かも、事前に確認しておきましょう。
会社のスタイルに合わせる
公式の発表によると、既存のプレゼンテーションのスタイルに合わせたスライドを作れます。会社のテンプレートのプレゼンテーションを指定すると、会社らしい見た目にそろえやすくなります。
公式の発表によると、Geminiが既存の資料を分析して、確立されたスタイルに合うデザインを作るとされています。
構成の段階で確認する
スライドが作られる前の構成の段階で、流れや内容をしっかり確認しておくと、後の手直しを減らせます。
伝えたいことが1枚に1つになっているかを確認すると、わかりやすい資料になります。
業務での活用例
ここでは、GoogleスライドのGeminiの業務での活用例を紹介します。
会議の資料の作成
議事録や企画書のファイルを参照させて、会議で説明する資料を作れます。資料の作成にかかる時間を大きく減らせます。
空いた時間を、発表の準備や内容の検討に使えるようになります。
提案の資料の作成
過去の提案の資料のスタイルに合わせて、新しい提案の資料を作れます。顧客ごとの内容の調整も、言葉の指示で行えます。
顧客の情報を扱う場合は、会社のルールに沿って、参照させてよい情報かを判断しましょう。
報告の資料の作成
月次の報告や、プロジェクトの進み具合の報告などの資料を、データの資料を参照して作れます。
毎月同じ形式で作る報告ほど、効率化の効果が大きくなります。
研修や説明の資料の作成
研修の資料や、社内の新しい制度の説明の資料などを、手順書や規程のファイルをもとに作れます。
正確さが求められる内容は、担当者が必ず確認してから使いましょう。
AIで業務を効率化する方法の全体像は、AIで業務効率化する方法とは?活用例・おすすめツール・導入手順を解説でも紹介しています。
関連記事:AIで業務効率化する方法とは?活用例・おすすめツール・導入手順を解説
部署別の活用例
ここでは、部署ごとのGoogleスライドのGeminiの活用例を紹介します。
営業の部署
提案の資料や、商品の紹介の資料を、過去の資料のスタイルに合わせて作れます。顧客ごとの内容の調整にも活用できます。
商談の前の準備の時間を減らし、顧客との対話の準備に時間を使えるようになります。
マーケティングの部署
キャンペーンの企画の資料、施策の結果の報告の資料などを、データの資料を参照して作れます。
複数の案のスライドを短い時間で作り、比べながら検討する使い方もできます。
人事・総務の部署
研修の資料、新しい制度の説明の資料、社内の説明会の資料などを、規程や手順書のファイルをもとに作れます。
新入社員向けにわかりやすくなど、対象に合わせた表現も指示できます。
経営・企画の部署
経営会議の資料、事業の計画の資料などの下書きを作り、内容の検討に時間を使えるようになります。
複数の部署の報告をまとめた資料を作る使い方も考えられます。
社内で導入する進め方
会社でGoogleスライドのGeminiを使う場合は、段階を踏んで進めることが大切です。
使う目的と対象を決める
まず、どのような資料の作成に使うのか、誰が使うのかを決めます。資料の作成量が多い部署から始めると、効果を実感しやすくなります。
すでに個人のアカウントでAIを使って資料を作っている社員がいる場合は、利用の状況を把握するところから始めましょう。
プランと設定を確認する
今契約しているGoogle Workspaceのプランで使えるかを確認し、必要に応じてプランを見直します。情報システムの担当者と連携して進めましょう。
公式の発表によると、この機能には管理者向けの個別の設定はないとされていますが、Gemini全体の利用の設定は確認しておきましょう。
テンプレートと利用のルールを整える
会社のテンプレートのプレゼンテーションを用意しておくと、Geminiで作る資料の見た目をそろえやすくなります。あわせて、扱ってよい情報や、社外に出す資料の確認の手順などのルールを決めましょう。
AIで業務を効率化する方法の全体像は、AIで業務効率化する方法とは?活用例・おすすめツール・導入手順を解説でも紹介しています。
関連記事:AIで業務効率化する方法とは?活用例・おすすめツール・導入手順を解説
効果を確かめて広げる
資料の作成にかかる時間がどう変わったかを確認し、効果が確かめられたら、対象を広げましょう。
うまくいった依頼の文章や使い方の例を社内で共有すると、ほかの社員も活用しやすくなります。
業務で使うときの注意点
GoogleスライドのGeminiを業務で使う場合は、次の点に注意が必要です。
内容を必ず確認する
Geminiが作ったスライドには、誤りや、事実と異なる内容が含まれることがあります。数字、固有名詞、グラフの内容などは、必ず元の資料で確認しましょう。
特に、社外に出す資料や、経営の判断に使う資料は、複数の人で確認すると安心です。
対応する言語を確認する
公式の発表によると、一部の機能は、提供開始の時点で英語と一部の言語に対応するとされています。日本語での利用に対応しているかは、公式の案内で確認しましょう。
日本語で試して、業務で使える品質かを確かめておくと安心です。
参照するファイルの扱い
Geminiは、利用者がアクセスできるGoogleドライブのファイルを参照します。参照させてよいファイルかどうかを考え、社外秘の情報の扱いに注意しましょう。
Googleドライブの共有の設定が適切でないと、本来見るべきでない人のファイルが参照される場合も考えられるため、共有の設定を見直しておくことも大切です。
セキュリティを重視した生成AIの環境づくりについては、AOAIとは?Azure OpenAI ServiceとChatGPTの違い・導入の進め方を解説でも紹介しています。
関連記事:AOAIとは?Azure OpenAI ServiceとChatGPTの違い・導入の進め方を解説
AIで作った画像の扱い
AIで作った画像を資料に使う場合は、他人の権利を侵害していないか、誤解を招く表現になっていないかを確認しましょう。
実際の写真と誤解されるおそれがある画像には、AIで作成したことを示すと安心です。
社内の利用のルールを決める
社外に出す資料の確認の手順、扱ってよい情報の範囲などを、社内のルールとして決めておきましょう。
ルールは、わかりやすい文書にまとめて、使う社員全員に共有しましょう。
GoogleスライドのAIに関するよくある質問
最後に、GoogleスライドのAIについてよく寄せられる質問と、その回答を紹介します。
無料のGoogleアカウントでも使える?
公式の発表によると、Geminiでプレゼンテーションを作る機能は、対象のGoogle WorkspaceのプランやGoogle AI Pro、Ultraなどで使えます。無料のアカウントでは使える機能が限られる場合があります。
まずは対象のプランで一部の社員が試し、効果を確かめてから広げるのがおすすめです。
PowerPointの形式で保存できる?
Googleスライドは、PowerPointの形式で書き出す機能を備えています。Geminiで作ったスライドも、通常のスライドと同じように扱えると考えられます。書き出した後は、表示の崩れがないかを確認しましょう。
取引先と資料をやり取りする場合は、相手が使うソフトも考えて形式を選びましょう。
ほかのAIのツールとの違いは?
GoogleスライドのGeminiは、Googleスライドの中で、Googleドライブのファイルを参照しながら作れるのが特徴です。普段からGoogle Workspaceを使っている会社に向いています。業務の効率化に役立つツールの選び方の考え方は、業務効率化ツールとは?目的別の選び方と導入のコツでも紹介しています。
Microsoft 365を使っている会社では、PowerPointのCopilotなどが選択肢になります。
社員がGeminiなどの生成AIを業務で使いこなせるよう、生成AI活用研修などで基礎をそろえておくのも効果的です。
関連記事:業務効率化ツールとは?目的別の選び方・おすすめカテゴリ・導入のコツを徹底解説
| Google WorkspaceのGeminiを業務に定着させたい方へ GoogleスライドなどのGeminiの活用方法の整理から、プランの選び方、利用ルールの整備、社員向けの研修、業務の自動化まで、伴走して支援します。お気軽にご相談ください。 相談予約はこちら |
まとめ|GoogleスライドのGeminiで資料の作成を効率化しよう
GoogleスライドのGeminiを使うと、1つの指示から複数のスライドのプレゼンテーションを作ったり、既存のスライドを言葉の指示で直したりできます。公式の案内によると、作ったスライドはすべて編集でき、Googleドライブのファイルの参照や、既存のスタイルへの合わせ込みもできます。
使うには、Google WorkspaceのBusiness・EnterpriseのStandardとPlus、Google AI ProやUltraなどのプランが必要です。業務で使う場合は、内容の確認、対応する言語、参照するファイルの扱いに注意しましょう。詳しくは、Googleの公式の発表「Create on-brand presentations in minutes with Gemini in Google Slides」で確認できます。
ネクストスケールでは、AI活用の戦略設計から、ツールの選定、利用ルールの整備、業務の自動化の仕組みづくり、社員研修までを一気通貫で支援しています。支援の詳細はAIコンサル・AX伴走支援のページで紹介していますので、生成AIの活用をどこから進めるか迷っている場合も、お気軽にご相談ください。
AIコンサル・AX伴走支援サービスご紹介資料
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- 社外AI役員とは
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この記事の監修者
株式会社ネクストスケール 代表取締役




