Claude Codeのauto modeとは?確認を減らす仕組み・ブロックされる操作と安全な使い方
2026年10月15日
著者:株式会社ネクストスケール編集部
監修者:石丸真平
「Claude Codeが、以前のように毎回の操作で確認を求めなくなった」「auto modeとは何か、任せても大丈夫なのか知りたい」。Claude Codeを使っている開発者から、こうした質問をいただく機会が増えています。
auto modeは、Claude Codeの権限のモード(permission mode)の1つで、利用者に毎回確認する代わりに、分類器と呼ばれる別のモデルが、操作を実行する前に審査する仕組みです。公式の資料によると、バージョン2.1.283以降では、ターミナルとVS Codeのセッションは、初期の設定でauto modeで始まります。
本記事では、Claude Codeの公式の資料の情報をもとに、auto modeの仕組み、ほかの権限のモードとの違い、ブロックされる操作と許可される操作、使える条件、モードの切り替え方、安全に使うための設定、業務で使うときの注意点までを整理します。
| 確認したいポイント | 結論 | 詳細 |
| auto modeとは? | 確認の代わりに別のモデルが審査 | 利用者に毎回確認する代わりに、分類器と呼ばれる別のモデルが、操作を実行する前に審査する仕組みです。 |
| 初期の設定で有効? | 新しい版では最初からauto mode | 公式の資料では、バージョン2.1.283以降、ターミナルとVS Codeのセッションはauto modeで始まると案内されています。 |
| 何がブロックされる? | 本番への反映や強制のpushなど | 外部からのコードの実行、本番の環境への反映、強制のpush、取り消せないファイルの削除などがブロックされます。 |
| 安全に使うには? | 安全を保証するものではない | 公式の資料では、確認を減らすが安全は保証しないとされています。重要な操作は確認や拒否のルールで守ります。 |
この記事でわかること
- auto modeの仕組みと、6つの権限のモードの違い
- auto modeで初期の設定でブロックされる操作と、許可される操作
- auto modeを使える条件と、モードの切り替え方
- 会話での指示や、許可・確認・拒否のルールでの制御の方法
- auto modeを業務で安全に使うための注意点
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Claude Codeのauto modeとは
最初に、auto modeがどのような仕組みなのかを確認しておきましょう。
権限のモードとは
公式の資料によると、権限のモードは、Claudeがセッションの中で、利用者に確認せずに実行できる操作を決める設定です。Manualのモードでは、ファイルの編集、コマンドの実行、ネットワークへのアクセスなどの多くの操作の前に、Claude Codeが止まって利用者に確認します。
確認が多いと安全ですが、長い作業では何度も確認に答える必要があり、作業が止まりやすくなります。auto modeは、こうした確認の手間を減らすための仕組みです。
auto modeは別のモデルが審査する
公式の資料によると、auto modeでは、利用者の代わりに、分類器と呼ばれる別のモデルが操作を審査します。分類器は、操作を実行する前に確認し、依頼の範囲を超える操作、認識していない基盤を対象にした操作、Claudeが読んだ悪意のある内容に影響されたように見える操作をブロックします。
これにより、日常的な確認の手間を減らしながら、危険な操作を防ぐことを目指しています。
公式の資料によると、auto modeでは、Claudeが確認の質問のために作業を止めずに進めるよう促されるとされています。ただし、依頼の内容やスキルが確認を前提にしている場合は、引き続き質問します。
安全を保証するものではない
公式の資料では、auto modeは確認を減らすが、安全を保証するものではないと明記されています。全体の方向性を信頼できる作業に使い、重要な操作の確認の代わりとしては使わないよう案内されています。
初期の設定で有効になった
公式の資料によると、Claude Codeのバージョン2.1.283以降では、ターミナルとVS Codeのセッションは、すべてのプランと提供元で、auto modeで始まります。それより前の版では、Pro、Max、Teamのプランでのみ、初期の設定でauto modeになるとされています。
初めてauto modeで始まったときは、auto modeに関するお知らせが表示されます。
6つの権限のモードの違い
公式の資料で案内されている、6つの権限のモードを表で整理します。
| モード | 確認なしで実行される操作(公式の資料より) | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| Manual(default) | 読み取りのみ | すべての操作を自分で確認したい、重要な作業 |
| acceptEdits | 読み取り、ファイルの編集、よく使うファイルの操作 | 編集の内容を後でまとめて確認したい |
| plan | 読み取り(auto modeが使える場合は分類器が認めたコマンドも) | 変更の前に調べて計画を立てる |
| auto | すべて(背景での安全の確認つき) | 長い作業、確認の手間を減らしたい |
| dontAsk | 読み取りと事前に許可した操作のみ(ほかは拒否) | 自動化の仕組みや、制限された環境 |
| bypassPermissions | すべて | 隔離されたコンテナや仮想の環境のみ |
公式の資料によると、すべての操作を確認するモードは「Manual」と表示され、設定の値は「default」です。bypassPermissionsは、すべての確認と安全の確認を省くモードで、インターネットにつながっていないコンテナや仮想の環境などの隔離された環境でのみ使うよう警告されています。
どのモードでも自動で許可されない操作
公式の資料によると、明示的な確認のルールに合う操作や、利用者の操作が必要なツール、重要な場所を対象にしたrmやrmdirの削除などは、どのモードでも自動では許可されません。
auto modeの判断の流れ
公式の資料によると、auto modeでは、各操作が決まった順番で判断されます。
ステップ1|許可・確認・拒否のルール
まず、利用者が設定した許可、確認、拒否のルールに合う操作は、すぐに判断されます。ただし、保護された場所への書き込みは、許可のルールがあっても分類器に回されるなど、いくつかの例外があります。
ステップ2|読み取りと作業フォルダの中の編集
読み取りだけの操作と、作業しているフォルダの中のファイルの編集は、自動で許可されます。ただし、保護された場所への書き込みなどは除かれます。
ステップ3|それ以外は分類器が審査
それ以外の操作は、分類器が審査します。分類器がブロックした場合は、Claudeがその理由を受け取ります。
公式の資料によると、多くのセッションでは、ブロックの理由として、分類器が該当した規則の名前(たとえば、データの持ち出しなど)が示されます。
広い許可のルールは無効になる
公式の資料によると、auto modeに入ると、どのようなコマンドでも実行できるような広い許可のルール(すべてのシェルのコマンドの許可など)は一時的に無効になります。「npm testだけを許可」のような狭いルールは有効なままで、auto modeを抜けると元に戻ります。
分類器が見る情報
公式の資料によると、分類器は、利用者のメッセージ、ツールの呼び出し、CLAUDE.mdの内容を見て判断します。ツールの結果(ファイルやWebページの内容)は取り除かれるため、ファイルやWebページの中の悪意のある内容を、分類器を直接操作することはできないとされています。
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ブロックされる操作と許可される操作
公式の資料によると、分類器は、作業しているフォルダと、セッションの開始の時点で設定されているリモートのリポジトリを信頼し、それ以外は外部として扱います。主な操作を表で整理します。
| 初期の設定でブロックされる主な操作 | 初期の設定で許可される主な操作 |
|---|---|
| 外部からダウンロードしたコードの実行(curl | bash など) | 作業しているフォルダの中のファイルの操作 |
| 機密のデータの外部への送信 | ロックファイルなどに記載された依存関係のインストール |
| 本番の環境への反映やデータの移行 | 読み取りだけのHTTPの通信 |
| クラウドの保存先での大量の削除 | 作業しているリポジトリのブランチへのpush(一部を除く) |
| 権限の付与、共有の基盤の変更 | このセッションで作ったジョブの削除 |
| 強制のpush、未保存の変更を消すgitの操作 | 信頼できると設定した送信先へのデータの送信 |
ブロックされる主な操作
公式の資料では、初期の設定でブロックされる操作として、外部からダウンロードしたコードの実行、機密のデータの外部への送信、本番の環境への反映やデータの移行、クラウドの保存先での大量の削除、権限の付与、共有の基盤の変更、セッションの前からあったファイルの取り消せない削除、強制のpushなどが挙げられています。
また、未保存の変更を消すgitの操作(git reset –hardなど)、インフラを削除するコマンド(terraform destroyなど)、人が承認していないプルリクエストのマージ、認証の情報の画面やファイルへの出力などもブロックされます。
許可される主な操作
公式の資料では、初期の設定で許可される操作として、作業しているフォルダの中のファイルの操作、ロックファイルなどに記載された依存関係のインストール、読み取りだけのHTTPの通信、作業しているリポジトリのブランチへのpushなどが挙げられています。
ただし、productionなど、名前から本番への反映先とわかるブランチへのpushは、個別に判断されるとされています。
pushの内容も、ほかの規則にもとづいて確認されます。たとえば、秘密の情報や機密のデータがリポジトリの外に出るような変更は、ブロックされるとされています。
すべての規則を確認する
公式の資料によると、「claude auto-mode defaults」のコマンドで、すべての規則の一覧を確認できます。日常的な操作がブロックされる場合は、管理者が信頼できるリポジトリ、保存先、サービスを設定に追加できます。
auto modeを使える条件
公式の資料によると、auto modeは、次の条件をすべて満たす場合に使えます。
プランと組織
すべてのプランで使えます。TeamとEnterpriseでは初期の設定で使え、管理者は、管理の設定で「permissions.disableAutoMode」を「disable」にすると、組織でauto modeを無効にできます。
モデル
AnthropicのAPIなどでは、Claude Opus 4.6以降、Sonnet 4.6以降、またはFableのモデルで使えます。Amazon Bedrock、GoogleのAgent Platform、Microsoft Foundryなどでは、Claude Sonnet 5以降、Opus 4.7以降、Fableのモデルに限られます。Sonnet 4.5、Opus 4.5、Haikuなどの古いモデルには対応していません。
対応していないモデルを使っている場合は、auto modeを指定しても、Manualのモードで始まるとされています。
使えない場合の確認点
auto modeが使えない場合は、上の条件と、設定のファイルでauto modeが無効になっていないかを確認しましょう。公式の資料によると、Anthropicが一時的にサーバーの側で無効になっている場合もあり、その場合は時間をおいて新しいセッションを始めるよう案内されています。
モードの切り替え方
公式の資料によると、権限のモードは、使っている画面ごとの方法で切り替えられます。
ターミナル(CLI)
セッションの途中でShift+Tabを押すと、モードが順番に切り替わります。auto modeから押すと、Manual → acceptEdits → planの順に切り替わります。画面の下の表示で、現在のモードを確認できます。
起動のときにモードを指定する場合は、次のように入力します。
claude –permission-mode auto
claude –permission-mode default
VS Code・デスクトップのアプリ
VS Codeでは、入力欄の下のモードの表示をクリックして切り替えます。デスクトップのアプリでは、送信のボタンの横のモードの選択で切り替えます。auto modeは、使える条件を満たしている場合に表示されます。
初期のモードを変える
auto modeではなく、Manualのモードで始めたい場合は、「~/.claude/settings.json」に次のように書くと、すべてのターミナルのセッションがManualのモードで始まります。
{
“permissions”: {
“defaultMode”: “default”
}
}
公式の資料によると、プロジェクトの設定のファイル(.claude/settings.json)で「auto」を指定しても有効にならないとされています。リポジトリが自分自身にauto modeを許可できないようにするための仕組みです。
会話での指示と、ルールでの制御
auto modeでは、会話での指示や、許可・確認・拒否のルールで、動きを細かく制御できます。
会話で伝えた制限
公式の資料によると、「pushしないで」「確認するまでデプロイしないで」のように会話で伝えた制限は、分類器がブロックの判断に使います。制限は、後のメッセージで解除するまで有効です。
ただし、制限はルールとして保存されるわけではなく、会話の記録から読み取られるため、会話の要約で元のメッセージが消えると、制限も失われる場合があります。確実に守りたい場合は、拒否のルールを追加するよう案内されています。
会話で伝えた許可
公式の資料によると、ブロックされた操作を会話で許可すると、分類器はそれを利用者の承認として扱います。ただし、操作と、その危険な点(強制のpushのブランチなど)を具体的に伝える必要があり、「強制のpushをしてもよい」だけでは解除されないとされています。
確認のルールで人の確認を入れる
公式の資料によると、内容を指定した確認のルール(たとえば、git pushのコマンドを確認する)は、分類器より先に判断され、auto modeでも必ず確認を求めます。pushやプルリクエストの前に人の確認を入れたい場合は、確認のルールを追加しましょう。
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信頼できる基盤の設定
auto modeを組織で使う場合は、分類器に、信頼できる基盤を伝える設定が役立ちます。
信頼できるリポジトリや保存先を伝える
公式の資料によると、管理者は、「autoMode.environment」の設定に、組織が信頼するリポジトリ、保存先、サービスを追加できます。これにより、日常的な操作が誤ってブロックされるのを減らせます。
設定の画面で編集する
公式の資料によると、「/permissions」を実行して「Auto mode」のタブを選ぶと、設定のファイルを開かずに、分類器の規則や環境の情報を確認・編集できます。このタブはバージョン2.1.246以降で使え、変更は「~/.claude/settings.json」に保存されます。
プロジェクトの設定では読まれない
公式の資料によると、分類器は、プロジェクトの設定のファイル(.claude/settings.json など)の「autoMode」の設定を読みません。リポジトリが自分自身に有利な設定を書き込めないようにするための仕組みです。
保護された場所と重要な場所
auto modeでも、特別に守られている場所があります。
保護された場所への書き込み
公式の資料によると、「.git」「.vscode」「.claude」などのフォルダや、「.bashrc」「.npmrc」などの設定のファイルは保護された場所とされ、auto modeでは分類器に回されて審査されます。リポジトリの状態やClaude自身の設定が、誤って壊されるのを防ぐための仕組みです。
重要な場所の削除
公式の資料によると、ファイルの仕組みの最上位の場所、ホームのフォルダ、作業しているフォルダなどを対象にしたrmやrmdirの削除は、重要な場所の削除として扱われます。auto modeでは、ターミナルで2分の制限時間つきで確認を求め、答えがなければ拒否されるとされています。
VS Codeの拡張機能やデスクトップのアプリなど、ターミナルで確認を表示できない場所では、重要な場所の削除はすぐに拒否されると案内されています。
ブロックされたときの動き
公式の資料によると、auto modeで操作がブロックされた場合は、次のように動きます。
通知と再試行
操作がブロックされると、Claude Codeが通知を表示し、「/permissions」の「Recently denied」のタブに一覧で表示されます。そこで「r」を押すと、手動で承認して再試行できます。
ブロックが続くと確認に戻る
公式の資料によると、分類器が操作を3回続けて、または合計で20回ブロックすると、auto modeは一時停止し、Claude Codeは確認を求める動きに戻ります。確認を求められた操作を承認すると、auto modeが再開します。
公式の資料によると、この回数の基準は変更できないとされています。
ブロックが繰り返される場合は、分類器が利用者の基盤についての情報を持っていないことが多いとされています。「/feedback」で誤ったブロックを報告するか、管理者が信頼できる基盤を設定するよう案内されています。
サブエージェントの審査
公式の資料によると、分類器は、サブエージェントの作業を、開始の前、実行の途中、終了の後の3つの時点で確認します。危険に見える作業は、開始の時点でブロックされます。
サブエージェントの設定に書かれた権限のモードは無視され、親のセッションと同じ規則で審査されるとされています。
費用と処理の時間
auto modeでは、分類器の審査の分だけ、費用や処理の時間が加わる場合があります。
分類器のモデル
公式の資料によると、分類器は、初期の設定ではClaude Sonnet 5で動きます。利用者が選んだモデルとは別に動きます。
審査のための通信が加わるため、コマンドの実行の前に少し時間がかかる場合があります。
使う量への影響
公式の資料によると、Enterpriseのプランや、ClaudeのAPI、クラウドの提供元を使うアカウントでは、分類器の呼び出しが使う量に含まれます。ただし、読み取りや作業しているフォルダの中の編集は分類器を通らないため、追加の費用は主にシェルのコマンドやネットワークの操作から生じるとされています。
サーバーの側で審査が行われるセッションでは、別の分類器の呼び出しは発生しないと案内されています。
業務でauto modeを使うときの注意点
auto modeを業務で使う場合は、次の点に注意しましょう。
重要な作業はManualのモードで
公式の資料では、重要な作業や、よく知らないコードには、Manualのモードが向いているとされています。auto modeは、全体の方向性を信頼できる作業に使いましょう。
作業の途中でも、Shift+Tabで簡単にモードを切り替えられるため、作業の内容に合わせて使い分けましょう。
拒否と確認のルールを設定する
本番の環境に関わる操作や、外部への送信など、確実に止めたい操作は、拒否のルールで防ぎましょう。公式の資料によると、拒否のルールは、bypassPermissionsを含むすべてのモードで有効です。
会話で伝えた制限は、会話の要約で失われることがあるため、チームで共通して守りたい制限は、ルールとして設定ファイルに書いておくことが大切です。
サンドボックスやコンテナを組み合わせる
公式の資料では、auto modeにサンドボックスやコンテナを組み合わせると、守りをさらに重ねられると案内されています。本番の環境ではなく、開発や検証の環境で作業させることも大切です。
本番の前に検証の環境で動作を確かめる考え方は、ステージング環境とは?本番・開発・テスト環境との違いと構築時の注意点を解説でも紹介しています。
組織の方針を決める
会社でClaude Codeを使う場合は、auto modeを使ってよいか、どのような作業で使うかを組織の方針として決めましょう。管理者は、管理の設定でauto modeを無効にしたり、信頼できる基盤を設定したりできます。
AIのエージェントを使った開発や業務の自動化の考え方は、AIエージェント 自動化|RPAとの違い・自動化の5段階・失敗しない設計手順でも詳しく解説しています。
関連記事:AIエージェント 自動化 RPAとの違い・自動化の5段階・失敗しない設計手順【2026年版】
社内でauto modeを導入する進め方
会社でauto modeを使う場合は、段階を踏んで進めることが大切です。
方針を決める
まず、auto modeを使ってよい作業と、Manualのモードで行う作業を決めます。たとえば、社内のツールの開発や検証の環境での作業はauto mode、本番に関わる作業はManualのモードといった方針が考えられます。
共通のルールを設定する
拒否のルール、確認のルール、信頼できる基盤を、管理の設定などで組織の共通のルールとして配布すると、全員が同じ水準で安全に使えます。
運用しながら見直す
誤ってブロックされた操作や、ブロックされるべきだった操作を記録し、ルールを定期的に見直しましょう。Claude Codeは更新の頻度が高いため、公式の資料の変更もあわせて確認することが大切です。
Claude Codeのauto modeに関するよくある質問
最後に、auto modeについてよく寄せられる質問と、その回答を紹介します。
auto modeとbypassPermissionsの違いは?
bypassPermissionsは、確認と安全の確認をすべて省くモードで、隔離された環境でのみ使うよう警告されています。auto modeは、分類器が操作を審査し、危険な操作をブロックする点が異なります。公式の資料では、確認を大きく減らしたい場合は、bypassPermissionsではなくauto modeを使うよう案内されています。
auto modeを使わないようにするには?
Shift+TabなどでManualのモードに切り替えるか、「~/.claude/settings.json」で初期のモードを「default」に設定します。組織で無効にする場合は、管理の設定でauto modeを無効にします。
管理の設定でauto modeを無効にすると、モードの切り替えの順番からauto modeが外れるとされています。
CLAUDE.mdの内容は分類器にも影響する?
公式の資料によると、分類器はCLAUDE.mdの内容も見て判断します。たとえば、CLAUDE.mdに「強制のpushはしない」と書くと、Claudeと分類器の両方に影響します。
プロジェクトの決まりをCLAUDE.mdに書いておくことは、auto modeの判断の精度を高めることにもつながります。
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まとめ|auto modeの仕組みを理解し、ルールと組み合わせて安全に使おう
Claude Codeのauto modeは、利用者に毎回確認する代わりに、分類器と呼ばれる別のモデルが操作を審査する権限のモードです。バージョン2.1.283以降では、ターミナルとVS Codeのセッションは初期の設定でauto modeで始まり、本番への反映や強制のpush、取り消せない削除などは初期の設定でブロックされます。
一方で、auto modeは安全を保証するものではありません。重要な作業はManualのモードで行い、確実に止めたい操作は拒否や確認のルールで守り、サンドボックスや検証の環境と組み合わせて使いましょう。詳しくは、Claude Codeの公式の資料「Choose a permission mode」で確認できます。
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この資料でこんなことがわかります!
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この記事の監修者
株式会社ネクストスケール 代表取締役




