SaaS開発とは 進め方5ステップと費用相場、マルチテナント設計と開発会社の選び方
2026年9月14日
著者:NEXT SCALE編集部
監修者:石丸真平

「自社のノウハウをSaaSとして展開したい」「業界特化型のサービスで新規事業を立ち上げたい」。構想はあっても、いくらかかるのか、何から手をつければよいのかが見えず止まっている企業は少なくありません。
SaaS開発は、受託システムを作るのとは進め方が根本的に違います。仕様を確定させてから作るのではなく、市場の反応を見ながら作り変えていく前提で設計する必要があります。
この記事では、SaaS開発の進め方を5つのステップに整理したうえで、フェーズ別の費用感、SaaS特有の設計論点、開発会社の選び方、そして失敗しやすいパターンまでをまとめます。
| 確認したいポイント | 結論 | 詳細 |
|---|---|---|
| SaaS開発とは? | サブスク型で提供する製品をつくること | コードを書くだけでなく、課金や運用まで含めた事業の設計が対象になります。 |
| 費用はどれくらい? | MVPで数百万円、本番で数千万円規模 | 機能数と対象規模で大きく変動します。段階を分けて投資するのが現実的です。 |
| 受託開発と何が違う? | 仕様が確定しない前提で進める点 | 納品して終わりではなく、運用と改善が続くことを前提に体制を組む必要があります。 |
| 最初に決めるべき点は? | 誰のどの課題を解決するか | 対象が曖昧なまま作ると、機能が増え続けて費用も期間も膨らみます。 |
この記事でわかること
- SaaS開発と受託システム開発の違い、そして市場の現状
- 課題定義からPMF検証、機能拡張までの進め方5ステップ
- 企画、MVP、本番リリース、運用というフェーズ別の費用感
- マルチテナント設計や課金など、SaaS特有の4つの設計論点
- 開発会社を選ぶ5つの基準と、失敗しやすい4つのパターン
| SaaSの立ち上げを検討している方へ 構想の整理から開発、その後の展開までの進め方をまとめたサービス資料を無料で配布しています。企画段階でも問題ありません。 ▶ 資料請求はこちら |
SaaS開発とはサブスクリプション型の製品をつくること
SaaSはSoftware as a Serviceの略で、インターネット経由で利用するソフトウェアの提供形態を指します。SaaS開発とは、この形でサービスを企画、設計、構築し、継続的に提供できる状態をつくることです。
ソフトウェアを作る作業だけを指すのではありません。誰にいくらで提供するか、どう課金するか、どう運用し続けるかまでを含めた事業の設計が対象になります。
この前提を共有しないまま開発会社に依頼すると、動くものはできたが事業として回らないという結果になります。まずは基本の整理から始めます。
PaaSやIaaSとの違いは提供する範囲
クラウドサービスの区分として、SaaS、PaaS、IaaSという言葉が並びます。違いは、どこまでを提供側が用意するかです。
- SaaS:完成したソフトウェアを提供する。利用者は使うだけでよい
- PaaS:アプリを開発するための基盤を提供する。利用者がアプリを作る
- IaaS:サーバーやネットワークなどの基盤を提供する。より自由度が高い
SaaSを開発する側は、PaaSやIaaSを利用して自社のサービスを構築することになります。どの基盤を使うかは、費用と運用負荷に直結する判断です。
受託開発との決定的な違いは仕様が動くこと
受託開発では、要件を確定させてから作り、納品して完了します。対してSaaSは、リリースしてからが本番です。市場の反応を見て、作ったものを変え続けることになります。
つまり、完成という状態が存在しません。作って終わりの体制で始めると、リリース直後から機能追加と不具合対応に追われ、身動きが取れなくなります。
加えて、1つのシステムを複数の顧客が同時に使います。特定の顧客の要望に合わせて作り込むと、他の顧客にとって使いにくい製品になります。この線引きも受託とは違う考え方です。
クラウド利用は企業に定着し市場は拡大している
総務省「令和7年版 情報通信白書」によると、全社での利用と一部事業所または部門での利用を合計すると、2024年は80.6%の企業がクラウドサービスを利用しています。利用されるサービスは多岐にわたり、特にファイル保管・データ共有、社内情報共有・ポータル、電子メール、給与や財務会計・人事、スケジュール共有の利用率が高いとされています(出典:総務省「令和7年版 情報通信白書」クラウドサービス https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r07/html/nd111210.html )。
クラウドで業務を回すこと自体は、すでに前提になりました。その一方で、汎用的な領域は既存サービスで埋まっており、新規参入は業界特化や業務特化の方向へ寄っています。
自社が持つ業界の知見や業務の理解は、この文脈で強みになります。技術力だけで勝負する領域ではなくなっている点を押さえておいてください。
SaaS開発の進め方5ステップ
順番を守ることが、費用を膨らませないための条件になります。特に最初の2つを飛ばすと、作る範囲が決まらないまま開発が始まります。
ここでは、企画から拡張までの流れを5つに分けて解説します。
STEP1 誰のどの課題を解決するか定める
対象となる業界、企業規模、職種、そしてその人が抱えている課題を具体化します。想像で書かず、実際に対象となる人へ話を聞いてから整理してください。
ここが曖昧なまま進むと、あらゆる機能が必要に見えてきます。誰の課題かを1文で言えない状態なら、まだ開発に進む段階ではありません。
あわせて、その課題を現在どう解決しているかも調べます。表計算ソフトで運用しているのか、既存サービスを使っているのかで、参入の難易度が変わります。
STEP2 MVPの範囲を決める
すべての機能を作らず、課題解決の中心となる機能だけに絞ります。この段階で削れるかどうかが、初期費用と期間を決めます。
判断の基準は、その機能がなくても顧客が価値を感じられるかです。管理画面、権限設定、詳細なレポートなどは、多くの場合後回しにできます。
検証の設計や手法については、MVP開発とは|進め方6ステップと費用・期間の目安で詳しく整理しています。
STEP3 開発してリリースする
実装に入ります。この段階では、拡張性を追求しすぎないことが重要です。使われるかどうかもわからない機能のために、複雑な設計をする必要はありません。
ただし、後から変えにくい部分だけは最初に決めてください。データの持ち方、顧客ごとの分離の方法、認証の仕組みは、後から変更すると大きな手戻りになります。
STEP4 実際の顧客で検証する
限られた顧客に使ってもらい、継続的に使われるかを確認します。登録数だけでなく、継続率や利用頻度を見てください。
使わなくなった顧客の理由を聞くことが、最も価値のある情報になります。使い続けている人の意見だけを集めると、課題が見えません。
無料で使ってもらうだけでは判断材料になりません。お金を払う意思があるかどうかまで確認して、初めて事業として成立するかが見えてきます。
この段階で手応えがなければ、機能を足すのではなく対象や課題設定を見直してください。作り込んでも使われないものは使われません。
STEP5 機能拡張と運用体制を整える
手応えが得られたら、本格的な機能拡張に進みます。同時に、問い合わせ対応、監視、セキュリティ、請求業務といった運用の仕組みも整えます。
運用体制の準備を後回しにすると、顧客が増えた瞬間に現場が崩れます。顧客数が二桁になる前に、誰が何を担当するのかを決めておいてください。
| 構想を具体的な計画に落としたい方へ 事業の構想と対象顧客を伺い、どの範囲から着手すべきかを整理します。30分のオンライン相談は無料で、しつこい営業はいたしません。 ▶ 相談予約はこちら |
フェーズ別に見る費用相場
SaaS開発の費用は、機能数と対象規模によって大きく変わります。一括で見積もるより、フェーズごとに分けて考えるほうが判断しやすくなります。
重要なのは、すべてを一度に決めないことです。段階を分けて投資すれば、途中で方向転換する余地が残ります。
企画と要件定義|数十万円から百万円台
対象顧客の調査、課題の整理、機能の優先順位づけ、画面設計までの工程です。ここに費用をかけるのをためらう企業が多いのですが、後の手戻りを考えると投資価値があります。
自社で進められる部分も多い工程です。外部に頼むなら、設計まで一緒に考えられる相手を選んでください。
この段階で作った資料は、そのまま見積もり依頼にも使えます。何を作りたいかを言語化できていないと、複数社から比較可能な見積もりを取ること自体が難しくなります。
MVP開発|数百万円が目安
中心となる機能に絞った実装です。画面数や外部連携の有無によりますが、数百万円規模に収まることが多くなります。
この範囲で1,000万円を超える見積もりが出た場合は、機能を絞り切れていない可能性があります。何を削れるかを開発会社と一緒に検討してください。
ノーコードや既存サービスの組み合わせで実現できる範囲であれば、さらに費用を抑えられます。検証が目的なら、作り込みは最小限で構いません。
本番リリースまで|1,000万円台から数千万円
課金機能、権限管理、管理画面、セキュリティ対策、負荷対策などを整えて本格提供に耐える形にする工程です。ここで費用が一気に上がります。
MVPで手応えを得てから進むべき段階です。検証前にこの規模の投資をすると、方向転換が難しくなります。
運用と保守|年間で開発費の10〜15%程度
サーバー費用、監視、不具合対応、機能改善、問い合わせ対応が継続的に発生します。開発費の10%から15%程度を年間の維持費として見込むのが一般的な考え方です。
SaaSは提供を続ける限り費用が発生し続けます。この点を事業計画に織り込まないと、途中で継続できなくなります。
外注全般の費用の考え方は、システム開発の外注とは|費用相場、外注先の種類と選び方で整理しています。
| 費用と進め方を具体的に検討したい方へ 構想の規模に応じた進め方と投資の考え方をまとめた資料をご用意しています。稟議の参考資料としてもご活用いただけます。 ▶ 資料請求はこちら |
SaaS特有の設計で押さえる4つの論点
一般的なWebシステムとの違いが最も出る部分です。ここを後から変えるのは非常に難しいため、初期の設計で方針を決めておく必要があります。
技術的な詳細は開発会社に任せて構いませんが、判断の意味は理解しておいてください。
マルチテナント設計|顧客のデータをどう分けるか
1つのシステムを複数の顧客が共有する形をマルチテナントと呼びます。どのようにデータを分離するかで、コストと運用負荷が変わります。
- データベース共有型:同じ場所に識別子で分けて格納する。コストは低いが分離の厳密さは下がる
- データベース分離型:顧客ごとに分ける。分離は明確だが、顧客が増えるほど運用負荷が上がる
どちらを選ぶかは、扱う情報の機微度と想定顧客数で決まります。後から変更するには全体の作り直しに近い作業が必要になるため、最初の判断が重要です。
課金とサブスクリプションの仕組み
月額なのか従量課金なのか、無料プランを設けるのか、年払いに対応するのか。料金体系は事業の根幹であり、システムの構造にも影響します。
決済サービスと連携する形が一般的です。自前で決済処理を作ると、セキュリティ要件への対応負荷が大きくなります。
解約、プラン変更、日割り計算、請求書の発行といった処理も設計が必要です。見落とされやすいものの、運用が始まると毎日発生する業務になります。
料金体系は後から変えにくい部分でもあります。すでに契約している顧客への影響を考えると、値上げも体系の変更も慎重な対応が必要になります。
認証と権限、そしてセキュリティ
顧客企業ごとに管理者と一般利用者がいる構造になります。誰がどのデータを見られるかの制御は、SaaSでは必須の機能です。
他社のデータが見えてしまう事故は、信用を一度で失います。権限まわりは検証を厚くし、テストの範囲に必ず含めてください。
法人向けでは、シングルサインオンへの対応やログの取得を求められることがあります。大企業を対象にするなら、初期から視野に入れておく必要があります。
スケーラビリティと監視の仕組み
顧客が増えたときに処理が追いつく構造になっているかという論点です。初期から過剰に作り込む必要はありませんが、拡張できない構造にはしないことが重要です。
あわせて、障害が起きたときに気づける仕組みを用意します。顧客からの連絡で初めて障害を知るという状態は、SaaSでは信頼を損ないます。
稼働率をどこまで保証するかも、早い段階で方針を決めてください。法人向けでは契約書で求められることがあり、体制と費用に直結します。
開発手法の選択肢と使い分け
すべてを一から作る必要はありません。段階と目的によって、適した手法は変わります。
組み合わせて使うことも可能です。検証段階と本番で手法を変えるという判断も有効になります。
フルスクラッチ|自由度は最も高い
ゼロから設計して作る方法です。独自の機能や複雑な処理を実現でき、将来の拡張にも対応しやすくなります。
一方で、費用と期間は最もかかります。検証が済んでいない段階からこの方法を選ぶと、投資が無駄になるリスクが大きくなります。
ノーコード・ローコード|検証段階に向く
画面上の操作で構築できるツールを使う方法です。数週間で動くものを用意でき、検証の速度が上がります。
ただし、本番運用に耐える性能やセキュリティを確保するには限界があります。検証で手応えを得た段階で、作り直しを前提に使うのが現実的です。
AIを活用した開発|工数を圧縮できる
生成AIを開発工程に組み込むことで、実装にかかる時間を短縮できる場面が増えています。特に定型的な実装や下書きの作成で効果が出ます。
ただし、設計の判断や品質の担保は人が担います。生成された実装をそのまま本番に載せるのではなく、レビューを挟む前提で進めてください。
既存の基盤やサービスを組み合わせる
認証、決済、通知、ファイル保管といった共通機能は、既存のサービスを利用するのが一般的です。自前で作るより速く、安全性も確保しやすくなります。
自社で作るべきなのは、事業の独自性が出る部分だけです。この切り分けができているかどうかで、費用は大きく変わります。
外部サービスに依存する範囲は、料金改定や仕様変更の影響も受けます。中核の機能を外部サービスに完全に依存させると、相手の都合で事業が揺らぐ点は意識しておいてください。
内製と外注をどう切り分けるか
自社で開発チームを持つか、外部に依頼するか。この判断も費用と速度を大きく左右します。
どちらか一方に決める必要はありません。フェーズによって組み合わせを変えるほうが、現実的な選択になります。
検証段階は外部の力を借りたほうが速い
自社でチームを組むには、採用、立ち上げ、体制づくりに時間がかかります。検証したい仮説があるのに、人が揃うまで動けない状態は避けたいところです。
外部と組んで2か月から3か月でMVPを出し、手応えを確認してから自社チームの構築に進むほうが、資金と時間を無駄にしません。
事業が軌道に乗ったら内製化を進める
継続的に改善を回す段階では、内製のほうが速くなります。変更のたびに見積もりと調整が発生する状態は、SaaSの改善速度と噛み合いません。
移行は一度に行わず、段階的に進めてください。外部のメンバーと自社のメンバーが一緒に開発する期間を設けると、知見が引き継がれます。
最後まで自社で持つべき役割
何を作るかの判断、優先順位の決定、顧客との対話。この3つは外部に委ねないでください。事業の方向を決める部分だからです。
実装を任せることと、判断を任せることは別です。この区別が曖昧なまま進むと、開発会社の都合で製品の方向が決まっていきます。
開発会社を選ぶ5つの基準
SaaSの開発は、通常のシステム開発とは求められる能力が異なります。会社の規模や実績数だけで選ぶと、進め方が噛み合いません。
ここでは、確認すべき5つの観点を挙げます。
SaaSプロダクトの開発実績があるか
受託開発の実績が豊富でも、SaaSの開発経験があるとは限りません。マルチテナント設計や課金の実装経験があるかを具体的に聞いてください。
過去に手がけたサービスが今も運用されているかも、確認する価値があります。作った後まで見ている会社かどうかがわかります。
MVPを速く形にできるか
検証の段階では、速さが最も重要になります。要件を細かく固めてからでないと動けない会社は、この段階には向きません。
2か月から3か月で動くものを出せるかを目安にしてください。半年以上かかる見積もりが出る場合は、範囲の絞り込みか会社選びのどちらかを見直す必要があります。
拡張を見据えた設計ができるか
速さだけを重視して、後から使えない構造になっては困ります。検証段階の実装と、本番での構造をどう切り替えるかを説明できる相手を選んでください。
何を今は作らず、何を後で作るかの判断を一緒に考えられるかが、力量の差として表れます。
事業に伴走する姿勢があるか
言われたものを作るだけの関係では、SaaSは成立しません。指標の設計や、リリース後の改善まで一緒に考えられる体制があるかを確認してください。
提案の段階で、こちらの構想に対して疑問や指摘が出てくるかも判断材料になります。何でも作れますという返答だけの相手は避けたほうが安全です。
段階的な見積もりを出せるか
最初から全工程を一括で見積もる会社より、フェーズごとに分けて提示できる会社のほうが、SaaSの進め方に合っています。
要件の整理や仕様の書き方に不安がある場合は、要件定義の例|機能要件・非機能要件の悪い例から良い例への書き換え集が参考になります。
| 構想から開発、運用まで伴走支援します 事業構想の整理から設計、開発、リリース後の改善までを一気通貫でご支援しています。まずは構想段階からご相談ください。 ▶ 相談予約はこちら |
SaaS開発で失敗しやすい4つのパターン
うまくいかない事例には共通した型があります。先に知っておけば、同じ道をたどらずに済みます。
いずれも、作り始める前の判断に原因があります。
機能を作り込みすぎてリリースできない
競合と比較して足りない機能を足していくと、際限がなくなります。完成を目指すほど、市場に出るのが遅れます。
削る判断をする人を1人決めておいてください。全員の意見を反映すると、必ず機能は膨らみます。
受託開発の延長として考えてしまう
特定の顧客の要望に合わせて作り込むと、他の顧客に売れない製品になります。1社向けの受託と、多くの企業が使うSaaSは設計思想が違います。
要望が出たときは、他の顧客にも共通する課題かを確認してください。共通しないなら、機能として実装しない判断も必要です。
運用コストを事業計画に入れていない
開発費だけを見て投資判断をすると、リリース後に資金が続かなくなります。サーバー費用、保守、問い合わせ対応、機能改善は毎月発生します。
顧客が増えるほど運用費も増える構造である点も押さえてください。単価と運用コストの関係が成立しているかを、早い段階で確認する必要があります。
開発を丸投げして知見が残らない
すべてを外部に任せると、仕様の判断も改善の方向づけも自社でできなくなります。変更のたびに費用が発生し、事業のスピードが落ちます。
実装は外部に任せても、何を作るかの判断は自社が持ってください。この線引きができているかどうかが、長期的な差になります。
まとめ|小さく出して検証し、段階的に投資する
SaaS開発とは、サブスクリプション型で提供する製品を企画から運用まで設計することです。仕様を確定させてから作る受託開発とは、進め方も体制も異なります。
進め方は、課題と対象顧客の定義、MVPの範囲決定、開発とリリース、顧客での検証、機能拡張と運用整備という5ステップです。最初の2つを飛ばすと、作る範囲が決まらないまま費用が膨らみます。
費用は企画で数十万円から百万円台、MVPで数百万円、本番リリースまでで1,000万円台から数千万円が目安です。加えて、開発費の10%から15%程度の維持費が毎年発生します。
設計で後戻りしにくいのは、マルチテナントの分離方式、課金の仕組み、認証と権限の3点です。ここだけは初期に方針を決めてください。
他社がどのような順番でプロダクトを形にしたのかは、ネクストスケールの導入事例でご覧いただけます。
AIコンサル・AX伴走支援サービスご紹介資料
この資料でこんなことがわかります!
- 社外AI役員とは
- 支援内容
- 導入の進め方
- 導入実績・効果
\3ステップで簡単入力/
| SaaS立ち上げの第一歩を無料でご提案します 構想を伺い、最短で検証できる進め方と投資の順番を無料でご提案します。オンライン30分で完結し、助成金活用のご相談も歓迎しています。 ▶ 相談予約はこちら |
この記事の監修者
株式会社ネクストスケール 代表取締役




