Antigravityの使い方 始め方・基本操作から安全な設定と業務で使うコツまで解説【2026年】
2026年10月15日
著者:株式会社ネクストスケール編集部
監修者:石丸真平
「Antigravityをインストールしたが、何から始めればよいかわからない」「AIのエージェントにどこまで任せてよいのか不安」。Googleの開発のツールAntigravityを使い始めた人から、こうした声をよく伺います。
Antigravityは、AIのエージェントがプログラムの計画、作成、実行、テストを進め、開発者がその内容を確認しながら開発を進めるためのツールです。上手に使うには、作業の依頼の仕方、計画の確認の仕方、エージェントにどこまで任せるかの設定を理解しておくことが大切です。
本記事では、Antigravityの公式の資料の情報をもとに、Antigravityの始め方、基本の使い方、PlanningとFastのモードの使い分け、計画(アーティファクト)の確認の方法、安全に使うための設定、ルールとワークフロー、CLIの使い方、業務で使うときのコツと注意点までを整理します。
| 確認したいポイント | 結論 | 詳細 |
| Antigravityで何ができる? | AIのエージェントに開発を任せる | AIのエージェントが、プログラムの計画、作成、実行、テストを進め、開発者は内容を確認しながら開発を進めます。 |
| 基本の使い方は? | 作業を依頼し、計画と結果を確認する | エージェントに作業を依頼し、作られた計画や変更の内容を確認して、承認や修正の指示を行います。 |
| PlanningとFastの違いは? | 計画を作るか、すぐに実行するか | 公式の資料では、Planningは計画を作ってから実行し、Fastは計画の段階を省いてすぐに実行するとされています。 |
| 安全に使うには? | 確認の設定を「Request Review」に | 公式の資料では、計画の確認とコマンドの実行の前に確認を求める「Request Review」の設定が案内されています。 |
この記事でわかること
- Antigravityの始め方と、最初に確認したい設定
- エージェントへの作業の依頼から、計画の確認、承認までの基本の流れ
- Planning ModeとFast Modeの違いと使い分け
- コマンドの自動実行や確認の設定など、安全に使うための設定
- ルールとワークフロー、CLIの使い方と、業務で使うときの注意点
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Antigravityとは
最初に、Antigravityの概要を確認しておきましょう。
AIのエージェントと一緒に開発するツール
Antigravityは、Googleが提供する、AIのエージェントを中心にした開発の基盤です。開発者が作業を依頼すると、エージェントが計画を立て、コードを書き、実行して結果を確かめながら作業を進めます。
開発者の役割は、自分でコードを書くことから、エージェントに作業を任せ、その結果を確認・判断することへと広がっていきます。
そのため、Antigravityを使いこなすには、エージェントに伝わる依頼の仕方と、結果を正しく確認する力が大切になります。
主な製品
公式の資料では、Antigravity 2.0(複数のエージェントを管理するデスクトップのアプリ)、Antigravity IDE(コードを書く画面)、Antigravity CLI(コマンドで使う製品)、Antigravity SDK(独自のエージェントを作る部品)などが案内されています。
本記事では、主にデスクトップのアプリとIDEでの使い方を中心に、CLIの基本も紹介します。
Antigravityの始め方
ここでは、Antigravityを使い始めるまでの流れを紹介します。
ダウンロードとサインイン
Antigravityの公式のサイトから、デスクトップのアプリやIDEをダウンロードしてインストールします。解説によると、Windows、macOS、Linuxに対応しています。起動したら、Googleのアカウントでサインインします。
Google AI ProやUltraを契約している場合は、そのアカウントでサインインすると、プランの利用枠を使えます。
最初に確認したい設定
使い始める前に、エージェントにどこまで任せるかの設定を確認しておきましょう。詳しくは後述しますが、最初は計画やコマンドの実行の前に、必ず確認を求める設定にしておくのがおすすめです。
解説によると、初めて起動したときに、エージェントにどこまで任せるかを選ぶ画面が表示される場合があると紹介されています。迷った場合は、確認を多く求める設定を選んでおきましょう。
日本語で使う場合
画面を日本語にしたい場合は、日本語の言語パックを入れて表示言語を切り替え、AIの回答を日本語にしたい場合は、ルールに日本語での回答を指定します。
エージェントに作業を依頼する基本の流れ
ここでは、エージェントに作業を依頼してから、完了するまでの基本の流れを紹介します。
ステップ1|プロジェクトを開く
作業したいプロジェクトのフォルダを開きます。エージェントは、開いたプロジェクトのファイルを調べながら作業を進めます。
初めて使う場合は、練習用の小さなプロジェクトで試してみると、エージェントの動きを安心して確認できます。
ステップ2|モードを選んで作業を依頼する
エージェントの画面で、Planning ModeかFast Modeを選び、作業の内容を入力します。
お問い合わせのフォームに、入力のチェックを追加してください。
・メールアドレスの形式が正しくない場合は、エラーを表示してください
・必須の項目が空の場合は、送信できないようにしてください
・既存のデザインに合わせてください
ステップ3|計画を確認する
Planning Modeでは、エージェントが作業の一覧や実装の計画を作ります。内容を確認し、問題がなければ承認し、修正が必要な場合はコメントで指示します。
ステップ4|変更の内容を確認して承認する
エージェントが作業を進めると、コードの変更の内容が表示されます。変更の内容を確認し、意図どおりであれば受け入れ、気になる点があれば修正を依頼します。
作業が終わったら、アプリを実際に動かして、意図どおりに動くかを自分の目でも確かめましょう。
Planning ModeとFast Modeの使い分け
公式の資料によると、エージェントとの新しい会話を始めるときは、2つの実行モードから選べます。
| モード | 動き(公式の資料より) | 向いている作業 |
|---|---|---|
| Planning Mode | 作業をまとめて整理し、実装の計画(アーティファクト)を作り、コードを十分に調べてから実行する | 複数のファイルにまたがる変更、新しい機能の追加など |
| Fast Mode | 計画の段階を設けずに、作業をすぐに実行する | 小さな修正、表記の変更など、簡単な作業 |
Planning Mode
公式の資料によると、Planning Modeでは、エージェントが実行の前に十分に計画を立てます。作業をまとめて整理し、アーティファクトと呼ばれる構造化された実装の計画を作り、品質を高めるためにコードを十分に調べるとされています。
複数のファイルにまたがる変更や、新しい機能の追加など、影響が大きい作業に向いています。計画を確認してから実行させることで、意図と違う変更を防げます。
計画を作る分だけ時間はかかりますが、作業の方向性を最初に確認できるため、結果的に手戻りが減り、全体の時間を短くできることもあります。
Fast Mode
公式の資料によると、Fast Modeでは、計画の段階を設けずに、作業をすぐに実行します。
小さな修正や、表記の変更など、内容がはっきりしている簡単な作業に向いています。
ただし、Fast Modeでも、変更の内容は必ず確認しましょう。簡単な作業でも、思わぬところに影響が出ることがあります。
迷ったらPlanning Modeから
使い始めの段階では、Planning Modeで、エージェントの考え方や作業の進め方を確認しながら使うのがおすすめです。エージェントの動きに慣れてから、簡単な作業でFast Modeを使うようにしましょう。
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計画(アーティファクト)の確認の方法
Antigravityを上手に使ううえで最も大切なのが、エージェントが作った計画の確認です。
計画の確認の設定
公式の資料によると、Planning Modeでは、アーティファクトの確認の設定(Artifact Review Policy)で、計画をどのように確認・承認するかを決められます。設定は、設定の画面の「Agent」のタブで変更できるとされています。
公式の資料で推奨されている「Request Review」を選ぶと、エージェントが実装の計画やコードの変更を作ったときに、作業を止めて知らせてくれます。変更の内容を確認し、計画の中にコメントを書き込み、内容を確かめてから進められます。
公式の変更の履歴によると、Antigravity 2.0では、この設定は「Plan Review Policy」という名前になり、すべての計画を確認する、エージェントが必要と判断したときだけ確認する、確認を省く、の3つから選べるとされています。
コメントで修正を指示する
計画に気になる点があれば、計画の該当する部分にコメントを書いて、修正を指示します。解説では、Googleドキュメントのようにコメントを書き込めると紹介されています。
計画の段階で修正しておけば、コードを書き直す手間を減らせます。
コメントは、「この部分は既存の関数を使って」「このファイルは変更しないで」のように、具体的に書くと伝わりやすくなります。
確認の観点
計画を確認するときは、目的に合っているか、変更するファイルの範囲は適切か、既存の機能に影響がないか、テストの方法は十分かといった観点で確認しましょう。
チームで使う場合は、計画の確認の観点をチェックの一覧にまとめて共有しておくと、誰が確認しても同じ水準で確認できます。
安全に使うための設定
エージェントは、コマンドの実行やファイルの変更など、開発の環境の中でさまざまな操作を行えます。安全に使うための設定を確認しておきましょう。
| 設定 | 内容(公式の資料より) | おすすめの考え方 |
|---|---|---|
| 計画の確認(Artifact/Plan Review Policy) | 計画や変更の内容を作ったときに、作業を止めて確認を求めるかどうか | 最初は「Request Review」で、必ず確認する |
| ターミナルの自動実行 | エージェントがコマンドを実行する前に、確認を求めるかどうか | 最初は「Request Review」で、許可の一覧のコマンドだけ自動にする |
| Strict mode | コマンドや計画などの操作で、常に確認を求める | 重要なプロジェクトでは有効にする |
| ターミナルのサンドボックス | コマンドを隔離された環境で実行する | 自動実行を使う場合は有効にする |
ターミナルのコマンドの自動実行
公式の資料によると、ターミナルのコマンドの自動実行の設定で、エージェントがコマンドを実行する前に確認を求めるかどうかを決められます。「Request Review」を選ぶと、設定した許可の一覧にあるコマンドを除いて、エージェントは常にコマンドの実行の前に確認を求めます。
最初は「Request Review」にしておき、テストの実行など、安全とわかっているコマンドだけを許可の一覧に加えるのがおすすめです。
ファイルの削除や、外部への送信、本番の環境に関わるコマンドは、許可の一覧に加えず、毎回確認するようにしましょう。
Strict mode
公式の資料によると、Strict modeを有効にすると、ターミナルの自動実行は「Request Review」に固定され、許可の一覧も無視されます。また、アーティファクトの確認も「Request Review」になり、計画にもとづいて動く前に、必ず確認を求めるとされています。
重要なプロジェクトや、社外秘の情報を扱うプロジェクトでは、Strict modeの利用を検討しましょう。
Strict modeでは確認の回数が増えるため、作業の速さは下がりますが、意図しない操作を防ぐことを優先したい場面に向いています。
ターミナルのサンドボックス
公式の資料では、ターミナルのコマンドを隔離された環境(サンドボックス)で実行する設定も案内されています。解説では、コマンドの自動実行を使う場合は、サンドボックスを有効にしておくことが勧められています。
ルールとワークフローの使い方
Antigravityでは、ルールとワークフローを使って、エージェントの動きを整えられます。
ルールでエージェントの決まりを伝える
ルールは、エージェントに常に守ってほしい決まりを書いておく機能です。解説によると、すべての作業に適用される全体のルールと、プロジェクトごとのルールを設定できると紹介されています。
ルールには、回答の言語、コードの書き方の決まり、使ってよいライブラリ、変更してはいけないファイルなどを書いておきます。
# プロジェクトのルール
– 回答と計画の文書は、日本語で作成してください。
– 新しいライブラリを追加する前に、必ず確認を求めてください。
– 設定のファイルは、指示がない限り変更しないでください。
– 変更した後は、必ずテストを実行してください。
ワークフローで決まった作業を呼び出す
ワークフローは、よく行う作業の手順を保存しておき、呼び出して使う機能です。解説によると、「/」を入力して、保存したワークフローを呼び出せると紹介されています。
たとえば、「文書を作る」「テストを実行して結果をまとめる」といった手順をワークフローにしておくと、毎回同じ指示を書く手間が省けます。
解説によると、ワークフローも全体とプロジェクトの単位で作れると紹介されています。チームで共通の手順は、プロジェクトのワークフローにしておくと共有しやすくなります。
Antigravity CLIの基本
Antigravity CLIは、コマンドの操作でエージェントに作業を依頼するための製品です。
実行のモード
公式の変更の履歴によると、CLIでは、「default」「accept-edits」「plan」の実行のモードを切り替えられ、既定では、ファイルを書き込む前に作業を止めて、行ごとの変更の内容を確認できるとされています。変更の内容を確認して、受け入れるか、取り消すかを選べます。
主なコマンド
公式の変更の履歴では、「/plan」で計画のモードにする、「/permissions」で権限のルールを追加・編集・削除する、設定の画面で既定の実行のモードを決めるといった機能が案内されています。
CLIは、自動化の仕組みに組み込みたい場合や、画面を使わずに素早く作業を依頼したい場合に便利です。
公式の変更の履歴によると、画面を使わずに実行する場合(-p などの指定)でも、保存した権限やサンドボックスなどの設定が守られるよう修正されたとされています。自動化に組み込む場合も、設定の内容を確認しておきましょう。
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上手に使うコツ
Antigravityを上手に使うためのコツを紹介します。
作業を小さく分けて依頼する
大きな機能をまとめて依頼するよりも、画面の作成、データの処理、テストの作成のように、作業を小さく分けて依頼すると、確認しやすく、手戻りも減らせます。
1つの作業が終わるごとに動作を確認してから次の作業に進むと、問題が起きたときに原因を見つけやすくなります。
完成の条件をはっきり伝える
どうなったら完成なのかを、確かめられる形で伝えましょう。たとえば、「テストがすべて通ったら完成」のように伝えると、エージェントが作業の終わりを判断しやすくなります。
完成の条件があいまいだと、エージェントが作業を広げすぎることがあります。
作業の結果を説明してもらう
作業が終わったら、何を変更したのか、なぜその方法を選んだのかを説明してもらいましょう。説明を残しておくと、チームのメンバーがコードを理解しやすくなります。
説明の内容は、変更履歴のメッセージや、レビューの資料としても活用できます。
複数のエージェントを並行して使う
デスクトップのアプリでは、複数のエージェントに別々の作業を並行して任せることができます。ただし、並行する作業が多いほど、確認すべき変更も増えるため、最初は少ない数から始めましょう。
Antigravityの活用例
ここでは、業務でのAntigravityの活用例を紹介します。
社内のツールの開発
業務で使う管理の画面や、データの集計のツールなどの開発に活用できます。エージェントが作業の多くを進めるため、少ない人数でも開発を進めやすくなります。
まずは画面の試作をエージェントに任せ、関係者と動くものを見ながら要件を固めていく使い方も効果的です。
既存のコードの理解と改修
引き継いだシステムのコードを、エージェントに説明してもらうところから始めると、全体の構成を短い時間で把握できます。そのうえで、機能の追加や不具合の修正を依頼しましょう。
説明の内容を、社内の資料として残しておくと、次の担当者への引き継ぎにも役立ちます。
テストと文書の作成
テストのコードや、使い方の説明の文書の作成も、エージェントに任せやすい作業です。後回しにしがちな作業を進められ、開発の品質の向上にもつながります。
テストが整っていると、エージェントの変更に問題がないかをすぐに確かめられるため、ほかの作業も任せやすくなります。
社内でAntigravityを導入する進め方
会社でAntigravityを導入する場合は、段階を踏んで進めることが大切です。
試す範囲を決める
最初は、影響の小さい社内のツールや、テストの作成など、試す範囲を決めて始めましょう。本番のシステムに関わる作業は、使い方に慣れてから広げていきます。
試す期間に、うまくいった依頼の仕方や、つまずいた点を記録しておくと、社内への展開に役立ちます。
設定とルールを統一する
確認の設定、許可するコマンド、プロジェクトのルールをチームで統一しておくと、誰が使っても同じ水準の安全性と品質を保てます。
統一した設定の内容は、社内の手順書にまとめて、新しいメンバーがすぐに同じ環境で使えるようにしておきましょう。
効果を測って広げる
導入の前後で、開発の時間や不具合の数がどう変わったかを確認しましょう。効果が確かめられたら、対象のプロジェクトを広げていきます。
あわせて、利用枠の消費の状況も確認し、プランが適切かを見直しましょう。
業務で使うときの注意点
Antigravityを業務で使う場合は、セキュリティと品質の管理に注意が必要です。
本番の環境で作業させない
エージェントには、本番の環境ではなく、開発や検証の環境で作業させるのが基本です。本番の環境のパスワードや接続の情報を、エージェントが扱える場所に置かないことも大切です。
また、変更の履歴を管理する仕組みを使い、エージェントの変更を元に戻せる状態にしておくと、問題が起きたときにも安心です。
本番の前に検証の環境で動作を確かめる考え方は、ステージング環境とは?本番・開発・テスト環境との違いと構築時の注意点を解説でも紹介しています。
関連記事:ステージング環境とは?本番・開発・テスト環境との違いと構築時の注意点を解説
コードのレビューとテストを必ず行う
エージェントが作ったコードには、誤りやセキュリティ上の問題が含まれることがあります。コードのレビューとテストを必ず行い、品質を人が確認しましょう。
特に、ログインの処理や、個人の情報を扱う部分は、専門の知識を持った人が重点的に確認することが大切です。
外部の情報に含まれる指示に注意する
Webページなどに隠された悪意のある指示によって、エージェントが意図しない操作をさせられるプロンプトインジェクションのような攻撃のリスクにも注意が必要です。確認の設定を「Request Review」にしておくことが、こうしたリスクへの備えにもなります。
会社のコードの扱いを確認する
会社のコードを扱う場合は、個人のアカウントではなく、組織向けの契約での利用を検討しましょう。公式の資料では、チームにはGoogle Cloudの規約のもとで、Gemini Enterprise Agent Platformを通じて提供されると案内されています。
AIのエージェントを使った業務の自動化の考え方は、AIエージェント 自動化|RPAとの違い・自動化の5段階・失敗しない設計手順でも詳しく解説しています。
関連記事:AIエージェント 自動化 RPAとの違い・自動化の5段階・失敗しない設計手順【2026年版】
Antigravityの使い方に関するよくある質問
最後に、Antigravityの使い方についてよく寄せられる質問と、その回答を紹介します。
プログラミングの経験がなくても使える?
エージェントが多くの作業を進めてくれますが、作られたコードを確認し、品質を判断するには、開発の知識が必要です。業務のシステムに使う場合は、経験のある開発者の確認を受けましょう。
どの確認の設定から始めればよい?
最初は、計画の確認とコマンドの実行の両方を「Request Review」にして、エージェントの動きを確認しながら使うのがおすすめです。慣れてきたら、安全とわかっている作業から、自動の範囲を少しずつ広げましょう。
使える量に上限はある?
使える量は、プランによって異なります。個人は無料で使え、より多く使う場合は、Google AI ProやUltraの利用枠を使います。最新の情報は、公式の資料で確認しましょう。
社員がAIの開発のツールを安全に使いこなせるよう、生成AI活用研修などで基礎をそろえておくのも効果的です。
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まとめ|計画を確認しながら、エージェントと一緒に安全に開発しよう
Antigravityは、AIのエージェントに作業を依頼し、計画と結果を確認しながら開発を進めるツールです。影響が大きい作業はPlanning Modeで計画を確認してから実行し、簡単な作業はFast Modeで素早く進めるといった使い分けが基本です。
安全に使うには、計画の確認とコマンドの実行の設定を「Request Review」にし、必要に応じてStrict modeやサンドボックスを使いましょう。ルールとワークフローを整えると、作業の質と効率がさらに高まります。設定の詳細は、Antigravityの公式の資料「Settings」で確認できます。
ネクストスケールでは、AI活用の戦略設計から、AIを活用したシステム開発、業務の自動化の仕組みづくり、利用ルールの整備、社員研修までを一気通貫で支援しています。支援の詳細はAIシステム開発やAIコンサル・AX伴走支援のページで紹介していますので、AIを活用した開発をどこから進めるか迷っている場合も、お気軽にご相談ください。
AIコンサル・AX伴走支援サービスご紹介資料
この資料でこんなことがわかります!
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この記事の監修者
株式会社ネクストスケール 代表取締役




