Midjourneyは無料で使える?料金プランと無料の代替ツール・商用利用の注意点
2026年8月9日
著者:NEXT SCALE編集部
監修者:石丸真平

画像生成AIの中でも表現力の高さで知られるMidjourneyですが、「無料で使えるのか」という点で情報が錯綜しています。無料で試せると書かれた記事が残っている一方、実際にアクセスすると支払い情報の登録を求められ、戸惑う方も少なくありません。
結論から言えば、恒常的な無料プランは提供されていません。ただし費用を抑える方法はありますし、用途によっては無料のツールで十分に代替できる場合もあります。本記事では、現在の提供状況から料金プラン、無料の代替候補、商用利用時の注意点までを整理します。
| 確認したいポイント | 結論 | 詳細 |
| Midjourneyは無料で使える? | 恒常的な無料プランはない | 利用には有料プランへの登録が必要で、最低額はBasicプランの月10ドルからとなっています。 |
| 無料トライアルはある? | 2023年3月に廃止済み | 以前は25枚まで試せる枠がありましたが、悪用と負荷増大を理由に終了しています。 |
| 料金プランはいくら? | 月10〜120ドルの4段階 | Basic・Standard・Pro・Megaの4種類があり、高速生成に使えるGPU時間が段階的に増えます。 |
| 費用を抑える方法は? | 年払いと月額プランの使い分け | 年払いで約20%割引になりますが、初回は月払いで使用感を確かめる進め方が安全です。 |
| 無料の代替ツールは? | Microsoft・Adobe・Canvaなど | 無料枠のある画像生成サービスが複数あり、用途によっては十分に実務で使えます。 |
| 無料ツールとの違いは? | 表現の幅と再現性で差が出る | 作風の指定や同じテイストでの量産といった場面で、Midjourneyの優位が残ります。 |
| 商用利用はできる? | 有料プラン加入が前提 | 年間収益が一定額を超える企業はProまたはMegaプランが求められる点にも注意が必要です。 |
この記事でわかること
- Midjourneyの無料プラン・無料トライアルの現状と、廃止された経緯
- 4つの有料プランの違いと、GPU時間という課金単位の考え方
- 年払いやRelaxモードを使って費用を抑える具体的な方法
- 無料で使える画像生成AIの代替候補と、それぞれの商用利用条件
- 業務で画像生成AIを導入する際の進め方と、著作権面で押さえる点
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Midjourneyは無料で使える?現在の提供状況
検索すると無料で使えるという情報と、有料でしか使えないという情報の両方が出てきます。時期によって提供形態が変わってきた経緯があるため、まず現状を確認します。
恒常的な無料プランは提供されていない
2026年時点で、Midjourneyに常設の無料プランはありません。画像を生成するには、月額10ドルからの有料プランへの登録が必要です。アカウントを作成しただけでは、生成の操作に進めない仕様になっています。
以前はDiscordを使う方式が中心でしたが、現在はWeb版から利用する形が主流になりました。入口が変わっても、有料登録が必須という点は変わりません。無料で始められると書かれた記事は、更新が止まっている可能性を疑ってください。
国内向けの解説記事でも、この点の記述は割れています。海外の情報をそのまま訳した記事や、無料枠が一時的に開放されていた時期に公開された記事が検索結果に残っているためです。料金や提供形態に関わる情報ほど、公式の記載を最終的な判断材料にしてください。
無料トライアルが廃止された経緯
かつては新規ユーザー向けに25枚まで生成できる無料枠が用意されていました。この枠は2023年3月に廃止されています。実在の人物を模した偽画像が拡散したことと、アクセス集中によるサーバー負荷の増大が理由とされています。
その後、Web版の公開に合わせて一時的に無料トライアルが再開された時期もありました。期間限定の措置として実施されては終了するという経緯をたどっているため、現時点で無料枠があるかどうかは公式サイトで確認するのが確実です。
無料枠が縮小されてきた背景には、画像生成にかかる計算コストの重さがあります。1枚の画像を作るたびにGPUが稼働するため、無制限の無料提供は事業として成立しません。無料枠のあるサービスも、いずれ条件が変わりうる前提で選んでおくと、後から慌てずに済みます。
「無料で使える」という情報の見分け方
無料で使えると紹介されている記事には、いくつかのパターンがあります。廃止前の情報がそのまま残っているもの、一時的な再開期間中に書かれたもの、そして別のサービスと混同しているものです。
判断の目安は、記事の更新日と、無料で使う手順が具体的に書かれているかどうかです。手順が曖昧なまま無料と書かれている場合は、実際に試せない可能性が高くなります。生成AI全般の基礎は生成AIとは?仕組みと従来AIとの違いを解説で整理しています。
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Midjourneyの料金プランと選び方
プランは4種類で、価格だけを見ると単純に思えます。ただし課金の単位が枚数ではないため、そこを理解しないとプラン選びを誤ります。
4つのプランの違い
月払いの価格は、Basicが10ドル、Standardが30ドル、Proが60ドル、Megaが120ドルです。年払いを選ぶと全プランで約20%割引となり、月額換算でそれぞれ8ドル、24ドル、48ドル、96ドルになります。
プラン間の主な違いは、高速生成に使えるGPU時間の長さです。Basicが約3.3時間、Standardが15時間、Proが30時間、Megaが60時間という配分になっています。Standard以上では、時間を使い切った後もRelaxモードで生成を続けられます。
ProとMegaには、生成した画像を公開ギャラリーに出さないステルスモードが付きます。クライアントワークで制作過程を伏せたい場合、実質的な入口はProプランになる点を見込んでおく必要があります。
解約や変更はいつでも可能です。プランを下げた場合でも、残っている高速枠は次の請求サイクルまで使えます。繁忙期だけ上位プランにして、落ち着いたら戻すといった調整もできるため、契約を固定して考える必要はありません。
課金の単位はGPU時間
最も誤解されやすいのが、料金が画像の枚数ではなくGPUの利用時間に対して発生する点です。同じ月額でも、複雑なプロンプトや動画生成を多用すれば消費は早く進みます。
月内に高速生成の枠を使い切った場合、追加時間を1時間あたり4ドルで購入できます。未使用分は翌月に繰り越されないため、月ごとに使い切る前提で計画を立てたほうが無駄が出ません。
動画生成を使う場合は消費の速度が一段変わります。画像に比べて1回あたりの処理が重く、高解像度の設定では特に消費が大きくなります。動画を本格的に扱うなら、上位プランを前提に予算を組んでおいたほうが計画は崩れません。
目的別のプランの選び方
月に数枚しか作らない、まず品質を確かめたいという段階であれば、Basicプランで十分です。ただし3.3時間は思ったより早く尽きるため、試行錯誤を重ねる使い方には向きません。
業務で継続的に使うなら、多くの場合Standardが現実的な選択になります。高速枠を使い切ってもRelaxモードで生成を続けられるため、月の途中で作業が止まる事態を避けられるためです。
Discord版とWeb版の使い分け
従来はDiscord上でコマンドを打ち込む方式が中心でした。現在はWeb版が整備され、生成した画像の管理や再編集をブラウザ上で完結できます。初めて触る場合は、Web版から入るほうが操作を覚える負担は軽くなります。
Discord版が有利なのは、チームで同じ場に画像を並べて検討したい場合です。どちらを使っても契約プランと消費するGPU時間は共通なので、作業スタイルに合うほうを選べば問題ありません。
できるだけ費用を抑えて使う方法
無料で使えない以上、支出をどう抑えるかが論点になります。契約の仕方と運用の仕方の両面で調整できます。
年払いで約20%抑える
継続利用が前提であれば、年払いが最も分かりやすい削減策です。全プランで約20%の割引が効くため、Standardであれば月額換算で6ドル分の差になります。
一方で、年払いは12か月分を前払いする形です。使い続けるか判断がついていない段階で年契約を結ぶのは避けたほうが無難です。返金の条件は厳しく設定されており、消費したGPU時間がごくわずかな場合に限られます。
為替の影響を受ける点も見込んでおきます。料金は米ドル建てのため、円安が進むと同じプランでも円換算の負担は増えます。年間の予算を組むときは、多少の変動を織り込んだ金額で見積もっておくと計画が崩れにくくなります。
まず1か月だけ契約して見極める
無料トライアルがない以上、最も安く試す方法はBasicプランを1か月だけ契約することです。10ドルで自社の用途に合うかを判断でき、合わなければ解約すれば追加の負担は生じません。
解約しても、支払い済みの期間の終了日までは利用できます。試す期間を決めて集中的に検証し、判断してから継続するかを決める進め方が、結果として無駄な出費を抑えます。
検証する際は、事前にテーマと評価の観点を決めておくと1か月を有効に使えます。実際に使う予定の用途で10枚ほど作り、既存の制作物と並べて比較する。この程度の設計をしておくだけで、継続するかどうかの判断材料は十分に集まります。
Relaxモードを前提に運用する
Standard以上のプランに含まれるRelaxモードは、生成に待ち時間が発生する代わりに枚数の制限がありません。急ぎでない制作物をこのモードに寄せれば、高速枠の消費を大きく抑えられます。
運用のコツは、作業の性質で使い分けることです。方向性を探る初期の試行はRelaxモード、方向が決まってからの詰めの作業は高速モード、という切り分けが実務では機能します。
複数人で使う場合の考え方
契約は個人単位のため、チームで使うなら人数分の契約が必要になります。全員に配るのではなく、制作を担当する数名に絞り、他のメンバーは依頼する形にすると総額を抑えられます。
運用を絞る場合、担当者に知見が集中する点には注意が必要です。プロンプトの型や成功例を共有する場を用意しておくと、属人化を防げます。社内の育成設計はAI人材の育成方法と社内研修の設計手順も参考になります。
無料で使える画像生成AIの代替候補
用途によっては、無料のサービスで要件を満たせる場合があります。代表的な選択肢と、それぞれの位置づけを整理します。
Microsoftの画像生成サービス
Microsoftアカウントがあれば利用できる画像生成機能は、無料で始める入口として使いやすい選択肢です。ブラウザから日本語のプロンプトで生成でき、追加のインストールも要りません。
生成にはブーストと呼ばれる枠が消費され、使い切った後も生成自体は可能ですが処理に時間がかかります。まず画像生成AIの感触をつかみたい段階であれば、この選択肢から入るのが手軽です。
生成した画像を資料やSNSにそのまま載せる用途であれば、この選択肢で完結する場面も多くあります。品質の水準が用途に見合っているかを、実際の掲載イメージに当てはめて判断してください。
Adobe Firefly
Adobeが提供する画像生成AIで、無料登録だけでクレジット制の生成枠が使えます。学習に使うデータの出所に配慮した設計になっており、権利面を重視する業務で選ばれやすいサービスです。
PhotoshopやIllustratorとの連携が前提になっている点も特徴です。生成した素材をそのまま既存の制作フローに載せられるため、デザイン業務がある企業では検討する価値があります。
無料枠は月ごとに補充される方式が一般的で、使い切ると翌月まで待つことになります。急ぎの案件が重なる可能性を考えると、無料枠だけに依存した運用は業務では組みにくい面があります。
Canvaなどのデザインツール内蔵型
資料や広告物の制作までを一つの画面で完結させたい場合、デザインツールに組み込まれた生成機能が便利です。生成した画像に文字を載せて仕上げるまでの手数が少なく済みます。
無料プランでは生成回数に上限があり、商用利用の可否がプランによって異なる点には注意が必要です。業務で使う前に、必ず現行の規約を確認してください。
ローカル環境で動かす選択肢
Stable Diffusionのように、自分のパソコンやサーバー上で動かせるモデルもあります。導入の手間はかかりますが、生成枚数に制限がなく、外部にデータを送らずに済む点が利点です。
相応のスペックを持つGPUが必要になるため、初期投資と運用の手間を含めて判断します。生成量が多く、機密性の高い素材を扱う場合には、選択肢に入れる価値があります。
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無料ツールを選ぶときの確認点
無料と表示されていても、条件はサービスごとに異なります。1日または1か月あたりの生成回数、透かしの有無、生成物の解像度、商用利用の可否の4点は、使い始める前に必ず確認してください。
複数のサービスの無料枠を組み合わせる運用も可能です。用途ごとに使い分ければ、実質的にかなりの枚数を無料で確保できます。管理の手間と引き換えになる点だけ踏まえて判断してください。
Midjourneyと無料ツールの違い
無料の選択肢があるなら、そちらで済ませたくなります。とはいえ両者には明確な差があり、用途によっては費用を払う意味が出てきます。
表現の幅と作風の再現性
Midjourneyが評価されている点は、写実的な描写からイラスト調、抽象的な表現までの幅広さと、指定した作風を安定して再現できることにあります。無料ツールでも単発では良い画像が得られますが、同じテイストで揃えようとすると差が出ます。
シリーズ物のバナーや、統一感が求められる資料の挿絵では、この再現性が効いてきます。同じ雰囲気で量産できるかどうかが、実務上の分かれ目になります。
細かな指示への追従性にも差が出ます。構図、光の当たり方、質感といった要素をプロンプトで細かく指定したとき、その意図をどこまで反映できるかがツールの実力を分けます。試行の回数を減らせるという意味で、この差は作業時間に直結します。
生成の速度と枚数の上限
無料ツールの多くは、1日あたりまたは月あたりの生成回数に上限があります。数枚で決まる用途であれば問題になりませんが、何十枚も試して選ぶ進め方では制約になります。
有料プランでは、待ち時間を許容すれば枚数の上限を気にせず試行を重ねられます。試行回数がそのまま成果物の質につながる領域では、この差が結果に直結します。
日本語のプロンプトへの対応状況にも差があります。日本語で細かなニュアンスを伝えたい場合と、英語で指示を書くことに抵抗がない場合とで、使いやすいサービスは変わります。実際に同じ指示を複数のツールに投げて比べると、違いがすぐに分かります。
業務で使う場合の判断軸
判断の基準は、月あたりの制作枚数、求める品質の水準、統一感の必要性の3点です。月に数枚で、品質も一定水準で足りるなら無料ツールで十分です。
逆に、制作物が定期的に発生し、ブランドとしての統一感を求められるのであれば、月30ドル前後の投資は制作を外注する費用と比べて割安になります。外注費との比較で考えると、判断がつきやすくなります。
商用利用と著作権の注意点
業務で使う場合、料金以上に重要になるのが権利まわりの確認です。ツールごとに条件が異なるため、個別に押さえる必要があります。
権利まわりの確認は、ツールの規約と法律上の論点の2階建てで考えると整理しやすくなります。規約は各社が定めるルール、法律は誰に対しても適用される枠組みです。規約上は問題がなくても法的なリスクが残る場面があるため、両方に目を通しておきます。
Midjourneyの商用利用条件
有料プランに加入していれば、生成した画像を商用で利用できます。ただし、年間の総収益が一定額を超える企業が業務で使う場合には、ProまたはMegaプランへの加入が求められる規定があります。
また、標準の設定では生成した画像が公開ギャラリーに掲載されます。未発表の企画に関わる素材を扱うなら、ステルスモードを備えたプランが前提になります。契約前に、自社の使い方が条件に合うかを確認してください。
解約後に生成物を使い続けられるかも確認しておく点です。サービスによっては、契約が切れた時点で過去の生成物へのアクセスができなくなる場合があります。納品済みの素材を後から差し替える事態を避けるため、手元にダウンロードして保管する運用にしておきます。
無料ツールは条件にばらつきがある
無料で使えるサービスの中でも、商用利用が明示的に認められているもの、有料プランへの切り替えが必要なもの、生成物が公開される前提のものが混在しています。無料だから自由に使えるという理解は危険です。
確認すべきは、商用利用の可否、生成物の権利の帰属、公開範囲の3点です。この3点は規約の変更が入りやすい箇所でもあるため、導入時だけでなく定期的に見直す運用にしておきます。
取引先への納品物に使う場合は、先方の社内規程も確認します。生成AIで作成した素材の使用を制限している企業もあり、後から差し替えを求められると手戻りが発生します。使用の可否を事前に合意しておく手順を、制作フローに組み込んでおくと安全です。
生成物と著作権の関係
生成された画像が既存の著作物と類似し、かつ元の作品に依拠していると判断された場合、著作権侵害に当たる可能性があります。ツールの規約とは別に、この法的な論点は残ります。
文化庁はAIと著作権についてというページで、開発・学習段階と生成・利用段階に分けた整理を公表しています。特定の作品名や作家名をプロンプトに含めないといった運用上の配慮が、リスクを下げる実務的な対策になります。
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業務で画像生成AIを導入する進め方
ツールを契約しただけでは業務は変わりません。導入して成果につなげるための順序を整理します。
用途を絞って小さく試す
最初から幅広い用途に広げようとすると、評価の基準が定まらず判断がつかなくなります。ブログのアイキャッチ、提案資料の挿絵、SNS投稿用のバナーなど、一つの用途に絞って始めます。
絞る基準は、発生頻度が高く、外部に依頼するほどでもない制作物です。この条件に当てはまる作業ほど、内製化したときの時間短縮が積み上がります。
効果が見えたら、隣接する用途へ横展開します。最初の用途で作ったプロンプトの型や確認の手順は、そのまま次の用途にも流用できます。一つ目を確実に成功させることが、二つ目以降の速度を決めるという構図は、ほかのAI活用と共通しています。
社内ルールを先に決める
誰が使うのか、どの用途まで許可するのか、生成物を公開する前に誰が確認するのか。この3点を決めずに配布すると、意図しない使われ方が起きます。
特定の作家の作風を指定しない、実在の人物を生成しない、といった禁止事項も明文化しておきます。ルールの整備と従業員への教育をセットで進めることが、トラブルの予防につながります。教育の設計は生成AI研修で何を学ぶ?企業向けプログラムの選び方で解説しています。
確認の担当を決めておくことも重要です。生成物には、指の本数や文字の崩れといった不自然さが残ることがあります。公開前に人の目を通す工程を必ず挟む形にしておけば、外部に出てから気づく事態を防げます。
効果の測り方を決めておく
導入前に、何をもって成果とするかを数値で決めます。1件あたりの制作時間、月あたりの外注費、公開までのリードタイムといった指標が使いやすい候補です。
測定の基準がないと、感覚だけで継続の可否を判断することになります。プロンプトの書き方を社内で共有する仕組みまで含めて設計すると、成果は安定します。指示の出し方はプロンプトの書き方と業務で使えるテンプレートで整理しています。
手作業と仕組み化の切り分け
制作の頻度が上がってくると、毎回手作業で生成する運用に限界が出てきます。決まった形式のバナーを大量に作る、商品情報から自動で画像を生成するといった段階に入ると、システムとして組む選択肢が現実味を帯びます。
判断の目安は、同じ作業が月に何十回発生しているかです。手作業で回せる量を超えたら仕組み化を検討するという線引きが分かりやすく、投資の判断もしやすくなります。仕組み化の進め方はAI開発とは?種類・費用相場・開発の流れと会社の選び方で整理しています。
まとめ
Midjourneyには恒常的な無料プランがなく、利用するには月10ドルからの有料プランへの登録が必要です。かつて存在した25枚の無料トライアルは2023年3月に廃止されており、その後は期間限定で再開されては終了するという経緯をたどっています。
プランはBasic・Standard・Pro・Megaの4種類で、課金の単位は枚数ではなくGPUの利用時間です。業務で継続的に使うなら、高速枠を使い切ってもRelaxモードで生成を続けられるStandardが現実的な選択になります。年払いで約20%抑えられますが、最初は月払いで見極める順序が安全です。
月に数枚程度であれば、無料のサービスで代替できる場合もあります。判断の軸は、制作枚数、求める品質、統一感の必要性の3点です。あわせて商用利用の条件と著作権の論点を確認し、用途を絞り、社内ルールを決めてから小さく始める進め方が、費用対効果の面でも最も無理がありません。
社外AI役員サービスご紹介資料
この資料でこんなことがわかります!
- 社外AI役員とは
- 支援内容
- 導入の進め方
- 導入実績・効果
\3ステップで簡単入力/
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この記事の監修者
石丸真平
NEXTSCALE コンサルタント / AI活用・業務効率化支援
ワイヤー段階では、監修者名、肩書き、プロフィール本文、関連リンク、著者導線がどのように入るかを確認できる構成にしています。実装時には実際のプロフィール文や外部リンク、SNSアカウント情報などに差し替える想定です。

