AIの活用例 業務別・業種別の使いどころと効果が出る条件【2026年最新】

AIで何ができるのかは分かっても、自社のどこに使えるのかが見えない。この段階で止まっている企業は少なくありません。事例を集めても、規模や業種が違えばそのまま当てはめられないためです。

本記事では、活用例を業務別と業種別の2つの軸で整理します。まず自社に近い領域を見つけ、そこから具体的な検討へ進めるための入口として構成しました。

あわせて、どの領域にも共通する成果が出る条件と、着手の順序も示します。個別の詳しい内容については、それぞれの解説記事へ進める形にしていますので、必要な部分から読み進めてください。

確認したいポイント結論詳細
どこから探せばいい?業務と業種の2軸で絞る自社に近い領域を先に見つけると、当てはめられる活用例が見つかりやすくなります。
最も効果が出る領域は?文書と対話を扱う業務作成、要約、記録、問い合わせ対応など、言葉を扱う工程で効果が集中します。
業種で違いはある?規制の有無で制約が変わる不動産や医療など規制業種では、活用できる範囲に固有の制限があります。
共通する条件は?業務プロセスへの組み込み個人利用で止まる企業と、手順に組み込んだ企業とで成果が大きく分かれます。

この記事でわかること

・業務別に見たAIの活用例と、効果が出やすい領域

・業種別に見た活用の方向性と、固有の制約

・どの領域にも共通する、成果が出る企業の条件

・着手の順序と、最初に選ぶべき業務の基準

・活用例を自社に当てはめる際の注意点

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目次

活用例を探す前に押さえる2つの軸

事例を片端から読んでも、自社に当てはまるものは見つかりません。探す軸を先に決めておくと、必要な情報にたどり着けます。

軸1|どの業務で使うか

1つ目が業務の軸です。文書作成、顧客対応、開発、分析といった区分で考えると、業種を問わず共通する活用例が見つかります。

多くの企業で最初に効果が出るのは、この業務軸で選んだ領域です。業種特有の事情に左右されにくく、他社の事例をそのまま参考にできます。

自社の業務のうち、どこに時間がかかっているかを先に把握してください。時間の配分が分かれば、優先すべき領域も見えてきます。

軸2|どの業種か

2つ目が業種の軸です。製造、建設、不動産、小売といった区分で見ると、その業界に固有の活用例が見つかります。

業種軸で重要なのは、規制の有無です。不動産や医療のように法令上の制約がある業界では、活用できる範囲そのものが変わります。

業種軸の活用例は効果が大きい反面、導入の難易度も上がる傾向があります。業務軸で成果を出してから着手する順序が現実的です。

2軸を組み合わせて絞り込む

実際の検討では、この2つを組み合わせます。自社の業種で、どの業務に使うかという形です。

たとえば不動産業の営業部門であれば、業務軸では顧客対応と資料作成、業種軸では査定や追客が候補になります。両方を並べて優先順位を決めてください。

以降の章では、この2軸それぞれで活用例を整理します。自社に近い部分から読み進めてください。

他社事例をそのまま使わない

検討にあたって、前提を1つ共有しておきます。公開されている事例の多くは大企業のものです。

専任部署があり、大きな投資ができる前提で組まれた取り組みは、体制の異なる企業には当てはまりません。参考にすべきは導入したツールではなく、どの課題を解決しようとしたかという着眼点です。

同じ課題を自社の規模でどう解くかを考えるほうが、実行できる案にたどり着きます。事例は答えではなく、問いを見つける材料として扱ってください。

関連記事:医療現場のAI活用例|業務別の使いどころと規制で外せない確認点【2026年】

業務別に見た活用例

業種を問わず共通する領域から見ていきます。多くの企業で、最初の成果はここから生まれます。

文書作成と要約

最も効果が出やすい領域です。報告書、提案書、メール、議事録といった文書に関わる作業が対象になります。

とくに効くのが、ゼロから書き始める工程です。たたき台があれば修正で済むため、白紙から考える負担がなくなります。長い資料の要点をまとめる用途でも時間を削減できます。

会議の記録については、録音から文字起こしと要約までを自動化できます。詳しくはAI議事録の解説記事をご覧ください。表計算での作業が中心であれば、Excel上で使えるアドインという選択肢もあります。

顧客対応と問い合わせ

問い合わせの一次対応を自動化する領域です。営業時間外の対応や、定型的な質問への回答をAIに任せられます。

入電そのものを減らせるため、人手不足への直接的な対処になります。Web上で自己解決を促す仕組みにより、電話の放棄率が大きく改善した事例も報告されています。

電話中心の運営であればコールセンターのAI活用、チャットやメールを含む複数チャネルを扱うならコンタクトセンターの設計で、それぞれ詳しく整理しています。

営業活動

商談の前後で効果が出ます。前は相手企業の情報整理と想定質問の洗い出し、後は記録の作成とフォローの文面作りです。

AIが顧客役を務めることで、1人でも商談の練習ができるようになりました。従来は3人必要だったロールプレイが、日程調整なしで実施できます。

研修として設計する方法は、営業のAI活用研修で扱っています。プレゼン資料の作成とロールプレイを1つの流れでつなぐ構成を示しました。

開発とシステム連携

コードの作成だけでなく、既存システムの調査や引き継ぎにも効果があります。担当者が退職して誰も把握していないコードの理解に使えます。

開発以外の部門でも、表計算の関数や繰り返し作業の自動化であれば扱えます。プログラムを書けなくても、やりたいことを説明すれば動くものが返ってきます。

ツールの選び方はコード生成AIの解説アプリ開発AIの選び方で整理しています。既存の業務を自動化する手段としては、GASでの自動化n8nを使った連携も選択肢になります。

調査と資料の読み解き

見落とされやすいのが、読む作業への効果です。長い資料の要点をまとめる、複数の文書を比較するといった用途です。

引き継いだ資料や、前任者が作った複雑なファイルを理解する場面で威力を発揮します。何が書かれているか、どこが重要かを尋ねながら読み進められます。

読み込ませた資料だけを情報源とする仕組みを使えば、事実と異なる内容が混ざりにくくなります。指示の書き方はNotebookLMのプロンプト設計で詳しく扱っています。

自社のどの業務から着手すべきかでお悩みの場合は、無料の個別相談をご利用ください。
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関連記事:コールセンターのAI活用|4つの型と導入で失敗しない設計・定着の進め方【2026年】

業種別に見た活用例

次に業種の軸で見ていきます。業界特有の課題に対して、どこにAIが効くのかを整理します。

製造業

データの取得は進んでいるものの、活用と効果につながっていない状況が続いています。設備の状態把握、品質検査、需要予測が代表的な用途です。

中小の製造業で現実的に動いているのは、見積書や報告書まわりの文書業務です。設備投資を伴う用途より、まずここから着手するほうが効果が出ます。

技能継承の課題にも接点があります。ベテランの判断基準を言語化して残す取り組みは、引退が進む前に着手できるかが分かれ目です。詳しくは製造業DXの解説をご覧ください。

建設業

就業者の減少と高齢化が最も深刻な業界の1つです。書類作成、工程管理、安全管理といった間接業務の負担が大きくなっています。

時間外労働の上限規制への対応が、導入を後押しする要因になっています。現場に出る時間を確保するため、事務作業の削減が急務になっている構図です。

工程別にどこへ手を打つべきかは、建設DXの解説で整理しています。国が示す方針と実際の労務単価の動きもあわせて扱いました。

不動産業

反響対応、査定、追客、資料作成が主な対象になります。担当者の経験と手作業への依存が強く、効率化の余地が大きい領域です。

ただし、広告表現には宅地建物取引業法と景品表示法の制約がかかります。生成された文章をそのまま公開する運用は成立しません。重要事項の説明も、有資格者が行う必要があります。

業務別の使い方は不動産営業のAI活用、ツールの選び方は不動産営業向けAIの選定で扱っています。

顧客接点を持つサービス業

小売、飲食、宿泊といった業種では、問い合わせ対応と情報発信が主な対象になります。人手不足への対処として導入が進む領域です。

24時間の対応が可能になる点が、この業種では直接的な価値になります。営業時間外の予約や問い合わせを取りこぼさなくなります。

顧客の声を集めて分析する用途も有効です。寄せられた意見の傾向を把握できれば、商品やサービスの改善につながります。

規制のある業種

医療、金融、士業といった業種では、扱う情報に法令上の保護義務がかかります。使えるかどうかの判断が、環境の選定段階から必要になります。

この種の業種では、汎用的なサービスをそのまま使えない場合があります。法人向けの契約で入力内容が学習に使われない設定にできるか、データの保管場所を指定できるかといった条件が前提になります。

業界団体が指針を出している場合は、それに沿った設計が必要です。あわせて、個人情報を含む入力については個人情報保護委員会の注意喚起で示された確認事項も踏まえてください。自社だけで判断せず、専門家に確認したうえで線引きを決めることをおすすめします。

関連記事:製造業のAI活用事例|技能継承と間接業務での使いどころと進め方【2026年】

部門別に見た活用例

3つ目の切り口として、部門別にも整理しておきます。全社ではなく、自部門から始めたい場合の参考にしてください。

総務・管理部門

導入が最も進んでいる部門です。文書作成、社内からの問い合わせ対応、データの整理が中心になります。

社内規程や過去の文書を参照させる仕組みを作れば、担当者しか知らない情報を誰でも引き出せる状態になります。問い合わせが特定の人に集中している状況への対処になります。

会議の記録や資料作成の負担が大きい部門でもあります。この領域から着手すれば、効果を数字で示しやすくなります。

人事・教育部門

研修資料の作成、スキルの棚卸し、育成計画の策定が対象になります。担当者の時間を大量に消費していた工程です。

一方で、評価や配置の判断そのものは任せるべきではありません。処遇に直結し、判断の偏りが法的な問題につながる可能性があるためです。

業務別の使い方と線引きは人材育成でのAI活用で扱っています。AIを扱える人材をどう育てるかについては、AI人材育成DX人材育成で別途整理しました。

経営・企画部門

判断材料を整える用途が中心です。複数の報告を統合する、論点を構造化する、説明資料の骨子を作るといった作業になります。

答えを求めるより、検討すべき論点を出させる使い方が有効です。判断の主導権を持ったまま、検討の抜け漏れを減らせます。

外部の調査資料を読み込ませ、自社への影響を整理させる用途も効きます。読む時間が短縮されるぶん、判断に時間を割けます。

情報システム部門

開発や運用に加えて、全社展開を支える役割も担います。接続設定、権限管理、利用状況の把握といった基盤の整備です。

この部門が先に整備を進めておくと、他部門への展開がスムーズになります。逆に基盤がないまま各部署が個別に契約すると、後から統制をかけるのが難しくなります。

使ってよいサービスの指定や、入力してよい情報の範囲を定める作業も、この部門が中心になることが多くなります。

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活用例に応じたツールの選び方

使いたい領域が決まったら、次は何を使うかです。ここでも順序があり、いきなり専用のサービスを検討すると遠回りになります。

まず汎用型で試す

多くの活用例は、対話形式で使える汎用のサービスで試せます。文書作成、要約、相談といった用途であれば、これで十分に効果を確認できます。

費用が低く、すぐに始められる点が利点です。専用のサービスを契約する前にここで試しておくと、必要な機能が明確になります。

選び方の考え方は仕事で使うAIの選び方で整理しました。製品名で比べるのではなく、使い方から逆算する方法を示しています。

業務ソフトに組み込む選択肢

既存の作業環境を変えたくない場合、普段使っているソフトの中で動く形が向いています。別画面へ移動せずに使えます。

組織で展開する場合、このタイプは定着しやすくなります。新しい画面を覚える必要がないため、抵抗が生まれにくいためです。

表計算を中心に業務が回っている部門では、Excel上で使えるアドインが候補になります。法人利用で確認すべき条件もあわせて扱いました。

業界特化型が必要な場合

業務システムのデータと連携する領域では、業界に特化したサービスが必要になります。汎用型では代替できません。

判断の基準は、既存のデータを自動で取り込めるかです。手入力が前提のサービスは、現場で使われなくなる傾向があります。

会計や人事のシステムと接続する仕組みも整いつつあります。freeeが公開した接続の仕組みは、その一例です。

処理を自動で動かす段階

対話で使う段階を超えて、業務の流れに組み込む方法もあります。人が操作しなくても処理が動く状態です。

受信した文書の分類、定期的な集計と通知、システム間のデータ連携が該当します。個人の作業効率化を超えて、業務そのものを変える段階になります。

Googleのサービス内で完結するならGASでの自動化、多様な外部サービスをつなぐならn8nを使った連携が選択肢です。

開発向けの選択肢

技術部門では、開発環境に組み込むタイプが中心になります。エディタの中で完結する構成が効率的です。

コードの生成だけでなく、既存コードの読み解きにも効果があるため、保守の比率が高い組織ほど恩恵が大きくなります。引き継ぎの初動を短縮できます。

個別の製品については、Claude Code CLIWindsurfの解説で扱っています。最新のドキュメントを参照させる仕組みとしてContext7という選択肢もあります。

どの領域にも共通する成果の条件

活用例を並べても、成果が出るかどうかは別の話です。調査で明確な差が出た条件を整理します。

業務プロセスに組み込めているか

最も大きな分かれ目がこれです。個人が便利に使っている状態と、組織の手順として定着している状態には大きな開きがあります。

調査では、生成AIを個人で業務利用している企業が63.3%だったのに対し、部署の業務プロセスに組み込まれているのは11.9%にとどまりました。この差が、成果の有無を分けています。

個人利用のままでは、その人が異動すれば運用が途切れ、成果も社内に残りません。手順として文書化し、共有する段階まで進める必要があります。

部門をまたいで連携できているか

2つ目が組織内の協調です。経営者、情報システム部門、業務部門の三者が連携できているかどうかで、結果が大きく変わります。

成果が出ている企業では72.9%が協調できていると答えたのに対し、出ていない企業では37.1%でした。倍近い差があり、調査項目のなかでも特に相関の強い要素です。

定例の場を設けるだけでも状況は変わります。技術側が業務の実態を知り、業務側が制約を理解することで、実現できない要件に時間を使う無駄が減ります。

成果指標を設定しているか

3つ目が測る仕組みです。何が変わったら成功とするかを決めていなければ、継続の判断もできません。

情報処理推進機構の調査では、成果指標を設定している企業は23.9%にとどまりました。設定していない理由の最多は、評価指標の設定方法がわからないというもので36.0%です。

完璧な指標を最初から作る必要はありません。作業時間、処理件数、修正の発生数など、測れるものを2つか3つ選べば十分に機能します。

社内ルールを整えているか

4つ目が統制です。使い方の基準がなければ、扱ってよい情報の判断が個人で分かれます。

同じ調査では、AIに関するポリシーや社内ルールをどちらも定めていない企業が16.7%、社内ルールの作成が難しいと回答した企業が39.7%にのぼりました。

整備の進め方は生成AIの社内ルールの作り方で扱っています。文書に盛り込む項目を骨子として示しました。

自社に当てはめる際の進め方

最後に、活用例を自社の取り組みに変える手順を整理します。順序を守ると、失敗の確率を下げられます。

対象業務を1つに絞る

複数の活用例に同時に取り組むと、どれも中途半端になります。まず1つに絞ってください。

選ぶ基準は、頻度が高く、手順が決まっていて、失敗しても影響が小さい業務です。文書作成、問い合わせの分類、定例の集計といった作業が最初の対象に向いています。

着手前の作業時間を記録しておくことも忘れないでください。この数値がなければ、効果を説明できず、次の展開を社内で通せません。

小さく試して数字で確認する

全社に展開する前に、一部で試してください。範囲が狭いほど、効果の測定と改善の判断がしやすくなります。

確認と修正の時間はゼロにはなりません。実際の削減幅は当初の想定より小さくなるのが通常のため、試用期間中に実測しておくと予算化の精度が上がります。

この段階で、向いている作業と向いていない作業も見えてきます。定型的な処理は効果が出やすく、毎回判断が変わる作業では限定的になる傾向があります。

手順として文書化する

効果が確認できたら、個人の工夫から組織の手順へ移します。ここが最も重要な分岐点です。

対象業務の範囲、使用するサービス、出力の形式、確認の手順、保管の方法を文書化して共有してください。ここまで進めて初めて、担当者が変わっても運用が続く状態になります。

あわせて、うまくいった使い方を共有する場も設けてください。全員が同じ試行錯誤を繰り返す状態を避けられます。

外部の知見を組み合わせる

どの業務に当てるかの見極めと、運用ルールの整備には経験が効きます。この領域は変化も速く、追い続ける負担があります。

すでに導入経験のある支援先に、業務の切り出しから運用設計までを相談する方法もあります。検証にかける期間を短縮でき、初期段階でのつまずきを避けやすくなります。

ネクストスケールでは、AIの業務活用に関する情報をコラムでも継続して発信しています。検討を進める際の材料としてあわせてご覧ください。

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まとめ

AIの活用例は、業務別と業種別の2つの軸で整理すると自社に近い領域を見つけやすくなります。多くの企業で最初に効果が出るのは業務軸で、文書作成、顧客対応、調査といった言葉を扱う工程に集中します。

業種軸では、規制の有無が制約を左右します。不動産や医療のように法令上の制限がある業界では、活用できる範囲そのものが変わるため、環境の選定段階から確認が必要になります。

どの領域でも、成果を分ける条件は共通しています。業務プロセスに組み込めているか、部門をまたいで連携できているか、成果指標を設定しているか、社内ルールを整えているかの4点です。

進め方としては、対象業務を1つに絞り、小さく試して数字で確認し、手順として文書化してください。他社の事例はそのまま真似るのではなく、どの課題を解決しようとしたかという着眼点を参考にすることをおすすめします。

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この記事の監修者

石丸真平

石丸真平

NEXTSCALE コンサルタント / AI活用・業務効率化支援

NEXTSCALEのコンサルタントとして、生成AI活用、業務効率化、DX推進に関する支援を担当する想定のプロフィールエリアです。業務整理からツール選定、導入設計、社内定着までを一気通貫で支援する人物紹介として使用します。

ワイヤー段階では、監修者名、肩書き、プロフィール本文、関連リンク、著者導線がどのように入るかを確認できる構成にしています。実装時には実際のプロフィール文や外部リンク、SNSアカウント情報などに差し替える想定です。
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